世界中のクリエイターから注目を集める「ミラノデザインウィーク」、通称「ミラノサローネ」。もともとは家具の見本市だが、現在はさまざまな分野から出展がある。名だたるファッションブランドの展示も目立っていた。
ミラノデザインウィークのレポート第2回目は、ファッションやジュエリーを扱うブランドの展示を紹介。家具の見本市として始まった「ミラノサローネ」だが、現在はジャンルを超えてさまざまな企業が出展している。ミラノがファッションの中心地でもあることから、ラグジュアリーブランドの存在感も強く、2018年もHermes、LOUIS VUITTON、MARNI、Swarovski、ETRO、ISSEY MIYAKEなど、多様なブランドがフオリサローネに参加した。
Hermes / Colourmorphosis

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