「今までは“デザイン経営”なんて、当社は考えたこともなかった。しかし経営環境の悪化に伴い、このままではじり貧になる。その前にデザインを武器に付加価値を付け、何とか突破口を開きたかった」「このままでは、下請けばかりの仕事で、大手から安い値段で買い叩かれるばかり。自社ブランドを持つことで高価格で売り、低価格の悪循環から逃げ出したかった」──。

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