文具・雑貨業界の人気商品に注目し、開発の裏側を徹底取材。売れる商品開発のヒントが得られる特集を、あらためてお届けします。※NIKKEI DESIGN 2017年12月号の記事を再構成記事を再構成

神保町いちのいちは、2013年11月から東京・神保町の三省堂書店が運営している雑貨店。「ほんと愉しむ雑貨店」をコンセプトに、東京や神奈川のほか、名古屋市など11店舗がある。同店で売り上げ1位となったのは、北海道北見市にある北見ハッカ通商が手がける「ハッカ油スプレー」だ。

1位 「ハッカ油スプレー」(1080円、税込み、以下同)。北海道北見市の北見ハッカ通商の商品。虫除けから香り付けなどいろいろな使い方が可能
1位 「ハッカ油スプレー」(1080円、税込み、以下同)。北海道北見市の北見ハッカ通商の商品。虫除けから香り付けなどいろいろな使い方が可能

 「ハッカ油スプレー」はハッカ草(ミント)から蒸留、抽出した天然の添加物で、持ち運びにも便利。アウトドアやキャンプでの虫除けから、紅茶やリキュールの香り付けなど、さまざまな場面で使用できる。布団カバーやお風呂のお湯に垂らすことで、リラックスしながら読書を楽しんでもよい。

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全編コロナ後書き下ろし!
「ワークマンは商品を変えずに売り方を変えただけでなぜ2倍売れたのか」(2020年6月29日発売)
酒井大輔著、日経BP、1760円

 既存店と同じ商品を扱いながら、売り方を変えただけで2倍売れた!衝撃の新業態「ワークマンプラス」誕生から2年近く。消費増税も、新型コロナ禍も物ともせず、2桁成長を続けるワークマンの強さの秘密に迫りました。

 主人公は、商社からやってきた1人の男。作業服専門店が、なぜ今をときめくアパレルショップになれたのか。客層を大きく拡大できたのはなぜなのか。実は水面下で、緻密かつ計算され尽くした戦略がありました。組織が躍動し、変わっていく姿を、物語仕立てで克明に描写。本邦初公開の情報も余すことなく盛り込みました。ワークマンは新型コロナにどう立ち向かったのか。アフターコロナで何を仕掛けるのか。本書を読めばすべて分かります。新時代のリーダー像、成果を出すチームづくりの極意も見えてくるはずです。
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