米新興アパレルに見るチャネルシフトの新潮流(下)(画像)
機能特化した店舗を展開する米メンズ・アパレル・ブランド「BONOBOS(ボノボス)」

 チャネルシフトのもう1つの潮流は、機能特化した店舗の登場である。2007年にシリコンバレーで創業した、EC(電子商取引)専業の米メンズ・アパレル・ブランド「BONOBOS(ボノボス)」は、その先駆的な存在だ。

 BONOBOSはオンライン店舗に軸足を置く業態だが、全米でオフライン店舗の展開を進めており、2020年までに100店舗まで拡大する予定だという。この店舗はガイドショップと呼ばれ、顧客がオンラインで選択した商品をフィッティングし、購入を完了するという役割を担う。しかも購入した商品はその場で持ち帰ることはできず、数日後に自宅や滞在先にBONOBOSの倉庫から直接届く仕組みになっている。

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