
- 全3回
ブランド再生・強化術
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- 第1回
- 2018.05.01
商品を変えるのではなく、社員の意識を変える ある老舗企業では2代目になった若手社長が、リブランディングを計画していた。ライバルと差異化することで業績を回復させ、さらにネット時代の方向性を示すため、今までとは異なる企業の新しい姿勢を示そうとした。 -
- 第2回
- 2018.05.14
JINS:赤字転落や売上低迷を乗り越え、“安売り店”から脱却 2001年に誕生した「JINS」は、田中仁・代表が「日本で3万円する眼鏡を、韓国では3000円で売っている」ことにビジネスチャンスを見出し、立ち上げた眼鏡ブランドだ。 -
- 第3回
- 2018.05.16
セイコーウオッチ:日本のものづくりをアピールし、海外展開加速 携帯電話機やスマートフォンが普及し、腕時計を必要とする場面は減っている。中国メーカーは、安価な腕時計を販売し、アップルなどは通信機能を備えたスマートウオッチを展開する。腕時計メーカーは、こうした新勢力に対して独自性を打ち出せなければ、近い将来存続できなくなるかもしれない。