
デザインの限界
-
- 第20回
- 2020.03.31
東大オリジナル鉛筆はなぜ五角形? 独創デザインで人気 「変なホテル」のブランディングを担当するGRAPHの北川一成氏と共に、広告やパッケージにとどまらない総合的なデザイン戦略の重要性を、実例を基に考える連載企画。今回は東京大学のオリジナルブランド「UTokyo Go(ユートーキョーゴー)」。土産として人気が高い商品のデザインの秘密とは。 -
- 第19回
- 2019.12.02
狭さが武器に! 1室5畳の“茶室ryokan”がインバウンドに大人気 「変なホテル」のブランディングを担当するGRAPHの北川一成氏と共に、広告やパッケージにとどまらない総合的なデザイン戦略の重要性を、実例を基に考える連載企画。今回は東京・浅草で外国人旅行者に大人気の“茶室ryokan”。狭小というハンディを逆に魅力に転換したブランディング戦略とは。 -
- 第18回
- 2019.11.11
好調! HIS澤田氏率いる「変なホテル」のネーミングの裏側 「変なホテル」のブランディングを担当するGRAPHの北川一成氏と共に、広告やパッケージにとどまらない総合的なデザイン戦略の重要性を、実例を基に考える連載企画。今回は「変なホテル」。HISの澤田秀雄会長を納得させたそのネーミングとコンセプトは、どのように生まれたのか。 -
- 第17回
- 2019.08.27
民事再生から復活、老舗酒蔵が売り上げ20%増の理由 「変なホテル」のブランディングを担当するGRAPHの北川一成氏と共に、広告やパッケージにとどまらない総合的なデザイン戦略の重要性を、実例を基に考える連載企画。今回は富久錦(兵庫県加西市)。1839年創業の老舗の酒蔵だ。民事再生からの復活の裏には、デザインの力があった。 -
- 第16回
- 2019.06.11
鈴廣かまぼこ、デザイン刷新で出荷増 実質値上げを跳ね返す 「変なホテル」のブランディングを担当するGRAPHの北川一成氏と共に、広告やパッケージにとどまらない総合的なデザイン戦略の重要性を、実例を基に考える連載企画。今回は小田原の鈴廣かまぼこ。原料高騰で実質値上げを余儀なくされるが、パッケージの刷新で逆に出荷量を伸ばした。 -
- 第15回
- 2019.04.08
売り上げ3倍! わが社のノベルティー“社名無し”の理由 「変なホテル」のブランディングを担当するGRAPHの北川一成氏と共に、総合的なデザイン戦略の重要性を、実例を基に考える連載企画。第15回は福岡の家賃保証会社。社名変更から4年で売り上げが3倍に伸びた背景には、新たにデザインしたコミュニケーションツールが果たした役割も大きかった。 -
- 第14回
- 2019.03.11
起業1年目のベンチャー企業がデザイン経営に目覚めたワケ 「変なホテル」のブランディングを担当するGRAPHの北川一成氏と共に、広告やパッケージにとどまらない総合的なデザイン戦略の重要性を、実例を基に考える連載企画。今回は2018年に起業したばかりのベンチャー企業。若き経営者が北川氏にチーフデザインオフィサー的な役割を託したワケとは。 -
- 第13回
- 2019.02.05
来場者5.7倍、売り上げ7.9倍 “見慣れた風景”がなぜ人を呼ぶ? 「変なホテル」のブランディングを担当するGRAPHの北川一成氏と共に、広告やパッケージにとどまらない総合的なデザイン戦略の重要性を、実例を基に考える連載企画。今回は京都・舞鶴の「舞鶴赤れんがパーク」。6年で来場者数を5.7倍、売り上げを7.9倍に伸ばしたブランディングの秘密とは? -
- 第12回
- 2019.01.16
毎年20%増で売れる塩 ネーミングがコミュニケーション誘発 「変なホテル」のブランディングを担当するGRAPHの北川一成氏と共に、広告やパッケージにとどまらない総合的なデザイン戦略の重要性を、実例を基に考える連載企画。今回は毎年約20%ずつ売り上げが伸びている手作りの塩。成功の秘密は絶妙のネーミングにあった。 -
- 第11回
- 2018.12.05
テレビで人気爆発の足裏ブラシ 競合商品との差異化の極意とは 「変なホテル」のブランディングを担当するGRAPHの北川一成氏と共に、広告やパッケージにとどまらない総合的なデザイン戦略の重要性を、実例を基に考える連載企画。今回はテレビ番組で紹介された途端、大ヒットとなった足裏ブラシ。類似品との差異化に成功した好例だ。 -
- 第10回
- 2018.11.12
累計3億杯以上のヒット茶 類似品続出の危機をどう乗り切った? 「変なホテル」のブランディングを担当するGRAPHの北川一成氏とともに、広告やパッケージにとどまらない総合的なデザイン戦略の重要性を、実例を基に考える連載企画。今回は地元の特産品を使った「丹波なた豆茶」が累計3億杯以上のヒット商品となり、類似品続出の危機をどう乗り切ったかに迫る。 -
- 第9回
- 2018.10.10
累計3000万食突破、非常食なのに“おいしそう”!? 「変なホテル」のブランディングを担当するGRAPHの北川一成氏と共に、広告やパッケージにとどまらない総合的なデザイン戦略の重要性を、実例を基に考える連載企画。今回は累計販売3000万食を突破した非常食のデザインの秘密に迫る。 -
- 第8回
- 2018.08.31
3年で売り上げ8倍 ゴルフウエアブランドの絶妙ネーミング 「変なホテル」のブランディングを担当するGRAPHの北川一成氏とともに、広告やパッケージにとどまらない総合的なデザイン戦略の重要性を、実例を基に考える連載企画。今回はゴルフウエアブランドの「ムニタルプ」。売り上げを3年で約8倍に伸ばすことに成功した要因とは? -
- 第7回
- 2018.08.08
年1万5000個! 平等院で消しゴムがなぜ売れる? 「変なホテル」のブランディングを担当するGRAPHの北川一成氏とともに、広告やパッケージにとどまらない総合的なデザイン戦略の重要性を、実例を基に考える連載企画。今回は、京都・平等院の年間1万5000個も売れている消しゴムを取り上げる。平等院で消しゴムがなぜ売れるのか? -
- 第6回
- 2018.07.09
人気の珍味メーカー「違和感」のあるデザインの効用(後編) 「変なホテル」のブランディングを担当するGRAPHの北川一成氏とともに、広告やパッケージにとどまらない総合的なデザイン戦略の重要性を、実例を基に考える連載企画。今回は、珍味メーカー伍魚福の後編。あえて採用した「違和感のあるデザイン」の効用とは何か? 同社のデザイン戦略を「課題」「検討」「解決策」の順に追う。 -
- 第5回
- 2018.07.06
一度聞いたら忘れない、珍味会社のスローガン(前編) 「変なホテル」のブランディングを担当するGRAPHの北川一成氏とともに、広告やパッケージにとどまらない総合的なデザイン戦略の重要性を、実例を基に考える連載企画。今回は、珍味メーカー伍魚福の前編。意表を突くようなスローガンと商品のネーミングが生まれたワケとは? そのデザイン戦略を「課題」「検討」「解決策」の順に追う。 -
- 第4回
- 2018.06.04
紅小牧 500円値上げしても注文相次ぎ生産追いつかず(後編) 「変なホテル」のブランディングを担当するGRAPHの北川一成氏とともに、広告やパッケージにとどまらない総合的なデザイン戦略の重要性を、実例を基に考える連載企画。今回、芋焼酎「紅小牧」の後編。500円値上げしたにもかかわらず、注文が殺到した理由とは? そのデザイン戦略を「課題」「検討」「解決策」の順に追う。 -
- 第3回
- 2018.06.01
紅小牧 これが焼酎? 売り上げを3倍にした真っ赤な瓶(前編) 「変なホテル」のブランディングを担当するGRAPHの北川一成氏とともに、広告やパッケージにとどまらない総合的なデザイン戦略の重要性を、実例を基に考える連載企画。今回は、芋焼酎「紅小牧」の前編。意表を突くような真っ赤なボトルを採用した真意は? そのデザイン戦略を「課題」「検討」「解決策」の順に追う。 -
- 第2回
- 2018.04.19
スパリブ EXILEもはまった! 口コミで広がるデザイン(後編) 「変なホテル」のブランディングを担当するGRAPHの北川一成氏とともに、広告やパッケージにとどまらない総合的なデザイン戦略の重要性を、実例を基に考える連載企画。第2回は、酔い止めサプリ「スパリブ」の後編。口コミでじわじわと人気が広がり、EXILEともコラボ商品を開発するなど、隠れたヒット商品だ。そのデザイン戦略を「課題」「検討」「解決策」の順に追う。 -
- 第1回
- 2018.04.13
スパリブ 無名で後発、二日酔い防止サプリが売れた理由(前編) 「変なホテル」のブランディングを担当するGRAPHの北川一成氏とともに、広告やパッケージにとどまらない総合的なデザイン戦略の重要性を、実例を基に考える連載企画。第1回は、二日酔い防止サプリ「スパリブ」の前編。口コミでじわじわと人気が広がり、EXILEともコラボ商品を開発するなど、隠れたヒット商品だ。そのデザイン戦略を「課題」「検討」「解決策」の順に追う。