
インサイド
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- 2022.08.08
【特報】b8taが「売らない店」の仕組みを外販 22年末に本格開始 ベータ・ジャパン(東京・千代田)が、「売らない店」の仕組みの外販を始める。自社のショールーム型店舗「b8ta(ベータ)」で活用するソフトウエアやハードウエアに加え、接客トレーニングや店舗設計、PR・ブランディング支援など、売らない店に必要な機能やサービスを一括提供する。2022年8月8日から売らない店ならではの接客トレーニングを先行販売し、22年末から本格展開する。 -
- 2022.08.08
TikTokは若者を性犯罪からいかに守るか 安心・安全対策の現在地 TikTokが若年層に対する性被害や詐欺を防ぐ取り組みを強化している。これまでも若者が安心して使えるコミュニケーションツールとして、さまざまな施策を行ってきた。その最新動向とプラットフォームとしての責任や役割について聞いた。 -
- 2022.08.05
「北欧、暮らしの道具店」のクラシコム上場 青木代表に真意を聞く 「北欧、暮らしの道具店」を運営するクラシコムが2022年8月5日、東証グロース市場に上場する。多彩なコンテンツを生み出し、多様なチャネルでファンと濃くつながり、高い収益を上げている同社。今回は、斬新なビジネスモデルや今後の展望、そして上場の狙いについて、代表の青木耕平氏にインタビューを行った。 -
- 2022.08.04
新ブランドを若者に浸透させる方法とは 星野代表が語る価格戦略 顧客体験で高い評価を得ている星野リゾートの星野佳路代表に、書籍『売上の地図』著者の池田紀行氏が迫るインタビューの後編。前編では主に、星野リゾートにおけるSNS活用の考え方について聞いた。後編では、若年層へのアプローチや「教科書通りの経営」について語る。 -
- 2022.08.04
企業LINEの利用実態が調査で判明 20代はブロックしやすい? 個人間のコミュニケーションのみならず、企業と消費者がつながるツールとしても広がっているLINE。メルマガからシフトする企業も増えている。では、ソーシャルネーティブのZ世代などの若者は、どのように企業のLINE公式アカウントと付き合っているのか。企業のLINE活用支援を手掛けるコンシェルジュ(東京・千代田)の中里航平COOが、調査を基に解説する。 -
- 2022.08.04
星野リゾート代表「デジタルチームといつもケンカになる議題とは」 インターブランドジャパン(東京・渋谷)が発表した「顧客体験価値(CX)ランキング」で、2021年1位、22年2位と圧倒的な強さを見せた星野リゾート(長野県軽井沢町)。人気書籍『売上の地図』の著者、トライバルメディアハウス(東京・中央)代表取締役代表の池田紀行氏が、星野リゾートのSNS活用について星野佳路代表に迫る。 -
- 2022.08.03
年間120万人集客する鮮魚BBQ 愛知「魚太郎」急成長の秘密 愛知県美浜町の海鮮市場+BBQ「魚太郎本店」が年間120万人と破格の集客力を見せている。コロナ禍でも業績は右肩上がりで、グループ売り上げは50億円に達する勢いだ。この夏には大型レジャー施設「ラグーナテンボス」にも新店舗をオープン。地方の一鮮魚店が急成長を果たした秘密とは? -
- 2022.08.02
「TSUTAYA仕掛け番長」が発案 驚きのコミックス販促策で客層拡大 「紙の本はもう終わり」などといわれ、事実、街から小さな書店が次々と姿を消している。そんな中、リアル書店からヒットをつくり出す、ある“仕掛け”が注目されている。その仕掛けを考案したCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)の栗俣力也氏に話を聞いた。 -
- 2022.08.01
淡路島の「宙に浮く座禅道場」 目指したのは“21世紀の清水寺” 兵庫県淡路島にパソナグループの新施設「禅坊 靖寧(ぜんぼう せいねい)」が開業、斬新なデザインが話題になっている。座禅やヨガを通して心身のバランスを整えるウエルネス系体験施設だ。建築界のノーベル賞ともいわれる「プリツカー賞」を受賞した建築家、坂茂氏による設計に込められた思いとは。 -
- 2022.07.29
「購買データ」が収益になる? 精度向上で広告収益5.5倍に 卸・仕入れに特化したBtoB(企業間取引)ECモール「NETSEA(ネッシー)」を運営するSynaBiz(東京・品川)は、自社ECサイトを広告媒体化する「リテールメディア」戦略を強化している。2021年に新たなシステムを導入し、広告取引を自動化したことで、モール上のあらゆる検索行動の広告収益化が可能になった。購買データとひもづいた配信で、効果も向上。早くも従来の広告と比較し、広告経由の購入率が7倍、SynaBizが得た広告収益は5.5倍になるなど、大幅な売り上げ増加につながっている。 -
- 2022.07.28
「LINEでブロックされない」意外なコツを発見 人気ECの実践日記 「Yahoo!ショッピング」で長年ベストストアに選ばれ続ける店舗がある。海外ブランドのECショップ「AXES(アクセス)」だ。メルマガやYouTubeなど、様々なチャネルでファンとつながる施策を打っているが、中でも近年力を入れているのがLINEの活用。トライアンドエラーを繰り返しながら、着実に成長を遂げてきたという。その試行錯誤から見えてきたコツを、同社担当者に聞いた。 -
- 2022.07.28
吉高由里子と「トリス」は相性抜群 サントリーのブランド戦略 サントリーの「トリス」が2022年6月27日から新CMの放映を開始した。CMキャラクターを務めるのは10年から同シリーズに出演する吉高由里子。いまや「トリスのCMといえば吉高」と連想する人も多いはずだが、なぜサントリーは長年にわたり吉高を起用し続けるのか。その背景にある同社のブランド戦略を探った。 -
- 2022.07.27
アプリのデザイン共同編集ツール「Figma」が日本語に対応 アプリやウェブサービスのデザインを共同編集するためのツール「Figma(フィグマ)」が2022年7月27日、日本語版を提供する。英語以外の言語に対応するのは初めて。既にヤフー、楽天、LINE、リクルートなどが利用しており、20年から国内登録数は約2倍に拡大している。日本語対応で普及を加速する。 -
- 2022.07.27
国道復旧がブーム? 次の一手は? 小島秀夫氏インタビュー後編 写真撮影や国道復旧、「DEATH STRANDING(デス・ストランディング)」では謎のブームが起きている。ゲームクリエイターである小島秀夫氏のロングインタビュー、ゲームに込められた思いとコロナ禍のコミュニケーションの変化を聞いた前編に続き、後編ではゲーム内で起こっている謎の現象やこれからのゲームづくり、さらには小島氏の今後について聞いた。 -
- 2022.07.27
小島秀夫氏ロングインタビュー 模索する新しい「つながり」 “ステルスゲーム”「METAL GEAR(メタルギア)」を生み出し、世界中に熱烈なファンを抱える小島秀夫氏。独立後の初作品となる「DEATH STRANDING(デス・ストランディング)」は、2019年11月8日の発売からすでに3年近くが経過しているのにもかかわらず、いまだ多くのファンが熱狂している。分断された世界や人を荷物を運びながらつないでいくゲーム性は、偶然にもコロナ禍における世界の変化にもリンクする。19年にインタビューをしてから3年弱、コロナ禍を経て小島氏は今、何を思うのか。ロングインタビューの前編は、ゲームに込められた思いとその変化、そして新しいコミュニケーションの形について聞く。 -
- 2022.07.26
コメ兵石原社長が語るLTVとLINE接客 「愛着度」の数値化に挑む 国内のリユース市場規模が拡大を続け、大手のコメ兵ホールディングスも大きく業績を伸ばした。デジタル接客を積極的に進め、今後はLINE接客を利用するなどしてZ世代のファン獲得を目指すという。次なる一手は「愛着度」という指標の導入。新たな顧客層を開拓する戦略を石原卓児社長に聞いた。 -
- 2022.07.25
Z世代注目の著名人は誰? 世代別検索データで新トレンドを探る Z世代がどのようなことに興味関心を持っているのか、気になる人も多いだろう。推測する方法の一つが、検索データから興味関心を探ることだ。そこで今回は、ヤフーの検索データを基にデータアナリストが分析。Z世代の思考に迫った。第1弾は「エンタメ」がテーマ。企業がコラボ相手を探したり、CMに起用する著名人を探したりする場合などにも役立ちそうだ。果たして、Z世代が注目している作品や人は何か。 -
- 2022.07.21
愛車で走るだけで稼げる! ドコモの人流データで広告モデル刷新 PRステッカーを貼ったマイカーでドライブするだけで稼げる――。そんな斬新な広告サービスを展開するチアドライブ(東京・中央)が、ドコモ・インサイトマーティング(東京・豊島)が提供する人流データを活用し、より精緻なリーチ数を基にした広告モデルを開発、2022年7月から提供を始めた。将来的には「自宅に駐車しているだけで得するサービス」に発展する可能性もあるという。 -
- 2022.07.20
ZOZO、フリマ撤退からの再参入 PayPayフリマと連係 2022年6月29日、ZOZOは、運営するファッションコーディネートアプリ「WEAR」で、ユーザーが手持ちのアイテムを個人間で売買できる新機能の提供を開始した。売買には、同じくZホールディングス傘下のヤフーが運営する「PayPayフリマ」の仕組みを活用する。ZOZOは過去にもフリマアプリ「ZOZOフリマ」を展開していたが、収益化に苦戦し、17年6月にサービスを終了。今回自社サービスとしては5年ぶりに、個人間売買に取り組むことになる。再参入におけるZOZOの勝ち筋とは? -
- 2022.07.14
グローバルで愛されるブランド1位がアシックスだったわけ 世界で最も愛されているブランド1位はアシックス――。SNS分析プラットフォームを提供するTalkwalker(本社:ルクセンブルク)が2022年6月に公開した、消費者から最も愛されているブランド上位企業のリポート「Love Brands 2022」の結果は意外感のあるものだった。 -
- 2022.07.14
パナソニック コネクトCMO、山口有希子氏のパーパスの定め方 2022年4月、BtoB向けのソリューション事業を担うパナソニック コネクトが発足。パナソニックグループの新会社になり、まずパーパス(存在意義)を策定した。CMO(チーフ・マーケティング・オフィサー)の山口有希子氏らに思いなどを聞いた。 -
- 2022.07.12
明治がグミに6段階の“硬さチャート”を付けたワケ 意外な新客とは? 「果汁グミ」「コーラアップ」といった明治のグミのパッケージに、グミの硬さを表す6段階の「食感チャート」が付いたのはご存じだろうか。味と硬さをクロスし、自分の好みや利用シーンに合ったグミを選びやすくする取り組みだ。シニア層からの支持を伸ばしているといい、明治が進める“硬さ”戦略を追った。 -
- 2022.07.12
東急「人の死」テーマの展示会に若者殺到 デジタル新事業の狙い 東急グループは2022年5月27日から約2週間にわたり、死に関するさまざまな問いを来場者に投げかける参加型の展覧会「END展~死から問うあなたの人生の物語~」を開催。死がテーマにもかかわらず、来場者の多くは若い層だった。9月2日に創立100周年を迎える東急グループがなぜ今、死をテーマにした展示会を開催したのか。 -
- 2022.07.07
LVMHとロレアルがデジタルで先端を行く理由 仏VivaTechリポート フランスのマクロン大統領が、主要な政策として掲げる「フレンチテック」。その実現に向けて重要な役割を果たすのが、2016年からフランスで開催されているテックカンファレンス「Viva Technology」だ。大手企業とスタートアップ企業が手を組みどのような課題解決を行っているのか、参加者はその最先端の取り組みをじかに感じることができる。今回が4回目の参加となるヤプリのエグゼクティブスペシャリスト 伴大二郎氏が、老舗企業のLVMHとロレアルの取り組みを中心に、イベントのもようをリポートする。 -
- 2022.07.07
Z世代が推す11個の22年下半期トレンド たまごっち、ちびT再燃? たまごっち復権? ちびTシャツ再び? 新たなトレンドを次々と生み出すZ世代。消費にも大きな影響を及ぼし始めている。そんなZ世代が2022年の下半期に向けて気になっているものは何か――。Z世代を研究するZ総研のトレンド分析担当が、アンケートと現役Z世代のヒアリングから迫った。 -
- 2022.07.07
リアル店舗「ルクア大阪」の逆襲 38ショップの服を一気に試着 「いろいろなブランドの服を試着して比較検討したい」「買い物する時間がないので効率よくショッピングしたい」――。ショッピングモールを利用する消費者のこんなわがままにも対応する新サービスが、2022年5月26日、JR大阪駅に直結する駅ビル「ルクア大阪」に登場した。シェアブティック「E SALON(イーサロン)」だ。 -
- 2022.07.07
アサヒビールが飲めない人向けバー開店 LINE活用でデータを取得 アサヒビールがお酒を飲めない人を対象としたバーを東京・渋谷にオープンした。その名も「SUMADORI-BAR SHIBUYA(スマドリバー シブヤ)」。大半の商品でアルコールの度数を0%、0.5%、3%の3つの中から選べるのが特徴だ。「LINE」と連係した注文システムなどの導入で購買データなどを取得し、商品開発などに生かしていく。 -
- 2022.07.07
なぜ四国の小さな山村が「カーボンゼロ優等生」になり得たのか 2050年までに温暖化ガス排出量を実質ゼロにするという「カーボンゼロ」を宣言する自治体が急増している。環境省によると、宣言した自治体は22年6月末現在、749に及ぶ。これら自治体人口を合計すると、総人口の9割以上をカバーするという。先進的な取り組みで成功モデルとなっているのが、高知県梼原(ゆすはら)町だ。 -
- 2022.07.06
Facebookは「10日以内友達7人」で定着 魔法の値を探す解析手法 マーケティングツール導入の主な目的は、顧客データを分析し、成果を生む「打ち手」を探ること。とはいえ膨大なデータに翻弄され、策がうまく見つからないケースも多い。解析ツール「Amplitude」のCPO(最高プロダクト責任者)に、データ分析の最新トレンドと成果を出す体制づくりについて聞いた。 -
- 2022.07.05
“メタバース過疎”を回避するためのキーワード、「Social+」とは この1年、「メタバース参入を発表」というニュースを多く見かけるようになった。しかしサービスの立ち上げだけに注目が集まり、メタバースに結局ユーザーが集まらない事態に陥るケースが少なくない。そこで今回は、メタバースにおけるコミュニティーの重要性について検証しつつ、メタバース開発で意識したい「Social+」という考え方について解説していく。 -
- 2022.07.05
小栗旬の低音ボイスが映像救う レグザ新CMの半年かけたこだわり TVS REGZA(川崎市)が2022年6月の新型有機ELテレビの発売に合わせ、新CMを放映。制作期間は約半年。テレビの性能を訴求するため映像と音響にこだわり、CGを駆使してSFのようなスケール感を演出。ところが、そのこだわりが“あるジレンマ”を生む。問題を解決したのは小栗旬の「声」だった。 -
- 2022.07.04
EC市場、4つの最新トピックス 「次世代型バックヤード」に注目 新型コロナウイルス感染症の拡大でますます盛り上がるEC(電子商取引)市場。スーパーマーケットと肩を並べるほどの市場規模の存在になったという報告もある。今後のEC業界は何が焦点になるのか。「市場規模が13兆円突破」「食品や日用品のEC参入」「デジタルインフルエンス」「次世代バックヤード」など、ECの未来を占う4つのトピックスについて、D2C(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)やEC事業のコンサルタントを行ういつも執行役員の立川哲夫氏が解説する。 -
- 2022.06.30
ファミマのフードペアリング3つの狙い 青汁のキューサイが味分析 ファミリーマートが本格的に始めたコーヒーとパンや洋菓子とのフードペアリングの提案。相性の良さを裏付けるデータ分析を支えたのが、“青汁の会社”として知られるキューサイ(福岡市)の研究施設だった。ファミマのように商品の味分析をマーケティングに生かす企業が増加しており、その3つの狙いを探った。 -
- 2022.06.29
“ケーキ版Amazon”躍進、流通額1.6倍に 洋菓子店をデジタル化 ケーキ専門ECモール「Cake.jp」が躍進している。2021年の年間流通総額は、20年から1.6倍となった。Cake.jpの急成長を支えるカギは、データ活用にある。購買データやモール内の検索データを基に、スイーツの人気傾向を把握。それらをCake.jpの加盟店にも提供し商品開発に生かしてもらうなど、自社に閉じないデータ活用で売れる商品を続々と開発する。 -
- 2022.06.29
顔分析からスマホの振動でストレスケア、ポーラの気分一新アプリ ポーラ・オルビスホールディングスで研究開発機能を担うポーラ化成工業(横浜市)は、個人の心身の状態に合わせて気持ちの切り替えをサポートするアプリ「me-fullness(ミーフルネス)」をリリースした。顔の動画撮影から疲労の程度を判定し、スマホの振動とビジュアル、音楽がセットになったコンテンツを提供する。化粧品会社が本気で開発したストレスケア・セルフケアアプリの中身とは? -
- 2022.06.28
セミナーの新方式「コホート型」とは? 対話重視で飽きを防ぐ 製品やサービスのファンとつながるため、オンラインでイベントを開催しているという企業も多いだろう。魅力的なイベントには何が必要となるのか。米国西海岸で進学支援サービス「WeAdmit」を展開する真田諒氏に、米国で広がりつつある「コホート型」サービスのトレンドについて聞いた。 -
- 2022.06.28
ほぼ日流「もう一つ面白くする」企画術 糸井氏インタビュー後編 ほぼ日代表、糸井重里氏のロングインタビュー後編。音声配信だけでなく、YouTube番組の配信など、多様なチャネルでの発信を広げるほぼ日。「なぜ今、音声なのか」を糸井氏に直撃した前編に続いて、後編ではほぼ日流の企画術、新しいコンテンツやサービスのつくり方にスポットを当てて聞いていく。 -
- 2022.06.28
糸井重里氏に聞く「なぜ今、音声?」 ほぼ1.5hインタビュー 「ほぼ日刊イトイ新聞」などを展開するほぼ日が、音声コンテンツの拡充を進めている。2022年4月15日からオーディオブック「聞く、ほぼ日。」の配信をスタート。なぜ今、音声なのか。ほぼ日の代表である糸井重里氏に、音を大切にする理由や音声コンテンツの魅力、ほぼ日流の企画術などについて、じっくり話をうかがった。今回は、1時間30分近くにわたったロングインタビューの前編をお届けする。 -
- 2022.06.23
最先端の小売りはノルウェーにあり SHOPTALK EUROPEリポート 世界各国から小売業界の関係者が集まり、最新のテクノロジー活用や小売りトレンドなどをディスカッションする「SHOPTALK」。2022年3月末の米ラスベガスに続き、22年6月6日~8日には、英ロンドンで「SHOPTALK EUROPE」を開催した。両イベントとも現地を訪れたヤプリのExecutive Specialist 伴大二郎氏が、イベントの模様と、参加者の関心を集めた小売業のラストワンマイル戦略をリポートする。 -
- 2022.06.23
スマドリって何だ? アサヒビールと電通デジタルの合弁会社に迫る アサヒビールが提案する新しい飲み方のスタイルであるスマートドリンキング、略して「スマドリ」を推進するために、アサヒビールと電通デジタル(東京・港)が組んだ。合弁会社を設立した狙い、さらにオープンを控えるバーについてなど、その全容を聞いた。飲めない人も飲める人も、分け隔てなく楽しめる飲酒のあり方とは、どのようなものなのか。