上品な質感でまとめられたMAZDA2の車内。運転席は6wayパワーシート。メーター類の上にはヘッドアップディスプレーも搭載されている

「デミオ」から「MAZDA2」へ マツダのコンパクトカーの戦い方

2019年08月19日
  • 「MAZDA2」。写真はガソリン車の「15S PROACTIVE S Package」。ボディーカラーは「ソウルレッドクリスタルメタリック」。今のマツダを象徴するボディーカラーだ
  • 今回のイベントは、日本とは思えない趣ある建物が並ぶ撮影スタジオで開催
  • シートエンジニアの元吉奈緖子氏(左)とウォーキングスタイリストの山田紫津子氏
  • 取材会では山田氏の指導の下、取材陣が骨盤を立てる感覚を体験する場面も
  • フロントの造形にメリハリがつき、「より今のマツダらしい顔つきになった」(木元氏)。写真は、ディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.5」を搭載した「XD PROACTIVE S Package」。ボディーカラーは「ジェットブラックマイカ」
  • 上品な質感でまとめられたMAZDA2の車内。運転席は6wayパワーシート。メーター類の上にはヘッドアップディスプレーも搭載されている
  • MAZDA2のチーフデザイナーの木元英二氏(右)とカラーデザイナーの吉田早織氏がデザインについて説明。インテリアは、ステッチに使う糸まで含め、材質に気を使ったという
  • 国内営業本部ブランド推進部の田井喜朗氏。ユーザーへのヒアリングでは、デミオという名に愛着があるという声もあったが、販売店からはポジティブな意見が多かったという
  • ボディーカラー「セラミックメタリック」の「15S L Package」。ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.5」を搭載している。4つのホイールをボディーの四隅ぎりぎりに配置。デザイン面の特徴でもあると同時に、走行性能や車内空間の拡大に貢献している。ホイールは高輝度塗装が施され、側面から見たときのアクセントとなっている