ベッドサイドの照明を壁に埋め込んで目立たないようにしている
ベッドサイドの照明を壁に埋め込んで目立たないようにしている

「無印良品ホテル」のデザイン解剖 バスタブ・シンクは商品化へ

2019年04月11日
  • 客室数は79室でセミダブルやツインなど9種類を用意。宿泊料金は1万4900~5万5900円(税、サービス料込み)。写真は部屋数が44と最も多い客室(TYPE C)。間口の狭い部屋を広く見せるため、壁掛けテレビを箱で覆うなどの工夫を施している。室内で使われているフロアライト、Bluetooth対応の壁掛けスピーカー、時計、アロマディフューザー、グラス、ドライヤーなどはホテルの下にある店舗「無印良品 銀座」で購入できる
  • フロントの壁面には、かつて都内を走っていた路面電車の敷石を墨汁で着色したものを使っている。「街や生活の記憶を残したまま、再利用していくところも無印良品らしさの一つ」(UDS梶原会長)
  • MUJI HOTEL用にUDSが開発したバスタブ(上)とシンク(下)。素材はマットな質感の人工大理石で、平面と角Rが印象的ないかにも無印良品らしいデザイン。商品化の準備を進めている
  • UDSがMUJI HOTEL用に開発したベッドとしても使用できるソファとサイドテーブル
  • ベッドサイドの照明を壁に埋め込んで目立たないようにしている
  • カップやグラスやアメニティーなどの小物類は引き出しの中に仕切りをつけて、きれいに収納できるようにしている
  • エアコンなどを操作するためのタブレットのインターフェース。シンプルなアイコンをUDSと日本デザインセンターが共同で開発した(写真提供/良品計画)
  • UDS COMPATH(設計部門)ゼネラルマネージャー 伊東圭一氏