独自の「倒立振子モデル」に基づき、腰フレーム、モーター、大腿フレームの3つで構成。腰フレームの両側にモーターがあり、背中部分に制御用のコンピューターとバッテリーがある。歩行時の股関節の動きを左右のモーターに内蔵した角度センサーで検知して歩行を支援する。重量は約2.7kg(バッテリー含む)で、稼働時間は約60分 ホンダ「アシモ」から歩行訓練機器 技術×デザインで市場開拓 2019年03月05日 記事本文に戻る 閉じる