台湾に本拠を置くAI(人工知能)ベンチャーのエイピアーが、新しいマーケティングソリューションの提供を8月から始めた。名前は「アイコア(AIQUA)」。AIを活用して見込み客との関係性を強めて顧客化し、その顧客のLTV(顧客生涯価値)を引き上げるMA(マーケティングオートメーション)プラットフォームだ。

 エイピアーは既に、2つのソリューションを日本市場で提供済みだ。

 1つは、AIを活用してパソコンやスマートフォン、タブレット端末など1人のユーザーが使う複数のデバイスを特定し、ターゲティングしたユーザーに対してそれらのデバイスを横断してネット広告を配信できる「クロスエックス(Cross X)」。企業が見込み客にアプローチしたいときに使うソリューションである。