チャリオットは、14人乗り。青く塗られた車体が目印だ
チャリオットは、14人乗り。青く塗られた車体が目印だ
[画像のクリックで拡大表示]

 米サンフランシスコ市内や周辺地域で最近、自動車メーカーのフォードが手掛けるシェアサービスが目立ってきている。それもバスや自転車という、同社にとっては新しい分野でだ。

 青く塗られたミニバンを活用した「チャリオット」は、通勤用を狙った乗り合いサービス。本来はスタートアップ企業が2014年から運行していたが、その企業を16年にフォードが買収した。現在はサンフランシスコの他、ニューヨークやシアトルなど数都市で展開している。従来のような固定の「バス停」はなく、利用者はアプリ上の路線図の停車スポットから乗車場所を指定して、路上で待つというもの。固定ルート上を通勤時間帯に合わせて数分から十数分ごとに走行する。降りる場所も指定できる。