
- 全12回
資格・転職・副業の新しい地図
-
- 第1回
- 2023.03.02
リスキリングでアップグレード 「年収の壁」を越える3つの切り札 2023年3月3日発売の「日経トレンディ2023年4月号」では、「資格・転職・副業の新しい地図」を特集。ITやデジタルの発展により、仕事のスタイルが激変し、世はリスキリング時代を迎えた。従来のような基礎能力や専門知識だけではなく、将来は時代の変化に柔軟に対応できる能力が重視される。ライバルを出し抜いて希少な人材になるため、これからの時代を生き抜くためのテクニックを大公開する。 -
- 第2回
- 2023.03.03
資格の“かけ算”でオンリーワンを目指す 壁を越える3ステップ 2023年3月3日発売の「日経トレンディ2023年4月号」では、「資格・転職・副業の新しい地図」を特集。ジョブ型へと働き方が変わり、資格の重要性が増している一方で、資格取得によるキャリアアップの道はここでゴールではない。より安定した高年収につなげたいなら、ジャンルを超えた資格同士を組み合わせる“かけ算的”なアプローチがお薦め。オンリーワンの立ち位置を獲得することが重要だ。 -
- 第3回
- 2023.03.06
転職市場は「一本釣り」採用が拡大 知らないと損する新常識 2023年3月3日発売の「日経トレンディ2023年4月号」では、「資格・転職・副業の新しい地図」を特集。年収水準の高い求人では、企業が人材を能動的に検索してスカウトを送れる「ダイレクト・リクルーティング」が増加し、好条件の求人ほど応募の門戸が開かれない厳しい状況になりつつある。複雑化する転職市場を勝ち抜くため、まずは転職市場全体の「新常識」をしっかりと押さえたい。 -
- 第4回
- 2023.03.07
インフレ時代の収入アップは副業がカギ 約40の仕事を徹底分類 2023年3月3日発売の「日経トレンディ2023年4月号」では、「資格・転職・副業の新しい地図」を特集。様々な副業マッチングサービスの普及により、気軽に初めの一歩を踏み出せるようになった。では、どのような副業を選ぶべきなのか。約40種類の仕事について手間と収入を基準に大まかに分類した。 -
- 第5回
- 2023.03.22
英語能力の“武器”になる最強組み合わせ 取得すべき資格を分類 2023年3月3日発売の「日経トレンディ2023年4月号」では、「資格・転職・副業の新しい地図」を特集。英語能力の高さを資格で証明するため、「国内と海外、どちらでより通用するか」「転職と昇進どちらに向くか」という2軸で、目的別に取得すべき資格を分類した。最強の組み合わせとしてお薦めしたいのが、TOEIC750点以上と英検準1級の足し算だ。 -
- 第6回
- 2023.03.23
大手企業のムダなしリスキリング勉強術 「割り切り」で即戦力に 2023年3月3日発売の「日経トレンディ2023年4月号」では、「資格・転職・副業の新しい地図」を特集。大手企業では、不足するIT人材を育成するための変革が進んでいる。各社の取り組みを見ると、「割り切る」という共通点が浮かんできた。例えば、ソフトバンクの非エンジニア職の学びだと、取引先との商談をするといったレベルなら、自力でコードを書くスキルまで身に付ける必要はないという定義がポイント。短期間で即戦力になるための、大手企業のムダなし勉強術を探った。 -
- 第7回
- 2023.03.24
MBA取得のテレ東相内アナ 過酷なスケジュールをこなす時間術 2023年3月3日発売の「日経トレンディ2023年4月号」では、「資格・転職・副業の新しい地図」を特集。テレビ東京アナウンサーの相内優香氏は、看板番組で活躍しながら、MBAを取得した。朝の番組と夜の大学院の両立は、ハードなチャレンジ。時間がない中、耳をフル活用した、“ながら”で情報収集していったという。「勉強に終わりはなく、可能性を広げるのも縮めるのも自分次第」。相内氏はそう語った。 -
- 第8回
- 2023.03.27
資格合格の達人が勧める「割り切り勉強術」 教材選びの鉄則 2023年3月3日発売の「日経トレンディ2023年4月号」では、「資格・転職・副業の新しい地図」を特集。難関資格に特化したオンライン学習サービス「資格スクエア」創業者の鬼頭政人氏は、忙しいビジネスパーソンが試験に合格するには「割り切る勉強」が大切と言う。教材の効率的な選び方を聞いた。 -
- 第9回
- 2023.03.28
キーエンスで学んだ人材育成術 40歳以上はジェネラル型に価値 2023年3月3日発売の「日経トレンディ2023年4月号」では、「資格・転職・副業の新しい地図」を特集。30代前半までは特定のジャンルに特化した強みをつくることが付加価値につながるが、40代・50代ではむしろジェネラル型が重要だ。まずは自分のスキルを棚卸しして、文系であれば、デジタル系やMOSエキスパート、簿記、など、理系であれば、ダンスや料理、アートなど感性を磨く資格を身に着けたい。 -
- 第10回
- 2023.03.29
高年収の職種×スキルはこれ! DXトレンドで人気の橋渡し人材とは 2023年3月3日発売の「日経トレンディ2023年4月号」では、「資格・転職・副業の新しい地図」を特集。年収を大きく左右するのが、スキルや独自色の強い職務経験だ。トレンドに乗った「職種×スキル」「職種×経験」を押さえ、転職のコマの進め方や、リスキリングを考えたい。領域横断力は、今や全職種で必須の「スキル」だと言える。 -
- 第11回
- 2023.03.30
スカウトの本気度どう測る? ダイレクト・リクルーティング攻略法 2023年3月3日発売の「日経トレンディ2023年4月号」では、「資格・転職・副業の新しい地図」を特集。転職サービスは、転職サイトと転職エージェントの両方を使い、複数登録が基本。さらに、総合型の大手転職サービスと希望先の業界に強い特化型を組み合わせる。ハイクラス転職の分野では「ダイレクト・リクルーティング」での採用が急増。今や外せない選択肢だ。 -
- 第12回
- 2023.03.31
副業でのトラブルはどう防ぐ? 知っておくべき2大制度変更 2023年3月3日発売の「日経トレンディ2023年4月号」では、「資格・転職・副業の新しい地図」を特集。副業容認ムードが高まり、個人が本業の合間に気軽に稼げる時代になった。しかし、軽い気持ちで副業を始めると、思わぬトラブルに巻き込まれることがある。個人事業主向けの法務に詳しい河野冬樹弁護士に、よくある副業相談と具体的なアドバイスを聞いた。