2022年12月2日発売の「日経トレンディ2023年1月号」 ▼Amazonで購入する では、「2023-2030大予測」を特集。栄華を誇ったビッグテックが岐路に立たされ、長らくGAFAMがけん引してきた我々の未来はどう変わるのか。風向きを読む4つのポイントが、「GAFAMキラー」「“超現実”アンリアル」「AI&ロボ“集団就職”」「大阪・関西万博」だ。これらの必修キーワードから、2030年の未来を読み解いた。

※日経トレンディ2023年1月号より。詳しくは本誌参照

ダミーダミー
栄華を誇ったビッグテックが岐路に立たされ、長らくGAFAMがけん引してきた我々の未来はどう変わるのか

 全社員の13%に当たる1.1万人の人員を削減する――。2022年11月、Meta Platforms(旧Facebook)が大規模リストラを発表した。AmazonやApple、Microsoftも人員整理に動くなど急展開が相次ぐ。

 SNS、メール、スマホなど、生活やビジネスに深く関わり、栄華を誇ったビッグテックが岐路に立たされている。長らくGAFAMがけん引してきた我々の未来はどう変わるのか。風向きを読むポイントの一つが、ネットの覇権争いの行く末だ。

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 ゲームチェンジャーとなりそうなのが香港のAnimoca Brandsだ。ブロックチェーンを活用し、より自由度の高い分散型インターネットを目指す「Web3」の関連企業380社以上に出資を行うコングロマリットで、21年10月には日本法人を設立。講談社や集英社といった大手出版社とも提携し、IP資産を軸にメタバースやNFT分野で勢力を拡大しそうだ。

【ポイント1】GAFAMキラー

 一方で、MetaとMicrosoftがビジネス版メタバースで提携するなど、この分野で先行するGAFAM陣営も威信をかけて次の手を打つ。VRゴーグルを装着し、仮想空間でエクセルやワードを駆使するワークスタイルもそう遠くはない。その他、視界に情報が浮かぶ「スマートコンタクトレンズ」や「味覚の遠隔転送」など、VR時代に向けた先端デバイスも登場。五感を網羅した高度な仮想現実の未来が急速に近づいている。

MicrosoftはMetaと提携。メタバースでTeamsが使えるようになる。企業間で強力タッグメタバース分野で先行へ(上)。装着すると文字や画像が浮かび上がるAR対応の「スマートコンタクトレンズ」(中)。味や匂いをデジタル化し、遠隔地で再現する装置も開発されている(下)
MicrosoftはMetaと提携。メタバースでTeamsが使えるようになる(上)。装着すると文字や画像が浮かび上がるAR対応の「スマートコンタクトレンズ」(中)。味や匂いをデジタル化し、遠隔地で再現する装置も開発されている(下)
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