
- 全8回
ビジネスを再定義する創造×想像力
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- 第1回
- 2022.11.17
電通BX流、未来の描き方 不確実な時代に必要な「妄想する力」 正解のない難題と向き合うビジネスの現場で求められているのはクリエイティビティー(創造する力)――。本連載では、独自の視点と発想でビジネスを創造する電通の「BXクリエイターズ」が、その流儀と手法を公開する。第1回のテーマは、人が持つ妄想の力を活用した未来創造だ。 -
- 第2回
- 2022.11.24
「UI/UXは使いやすければいい」のワナ 無個性のリスクを疑え 広告キャンペーンやデザインと表現領域を生業とし、独自の視点と発想でビジネスを創造する「BXクリエイターズ」たちが、その流儀を公開する本連載。第2回のテーマは「UI/UX(ユーザーインターフェース/ユーザー体験)」だ。UI/UX設計は使いやすさこそが正義だと考えられ、その追求と共に進化してきたが、そこには危険が潜む。本記事では電通の松浦夏樹氏に、UI/UX進化の裏で生じている課題を聞く。 -
- 第3回
- 2022.12.15
サステナブルなビジネスどう生み出す? 周囲も巻き込む3つの秘訣 正解のない難題と向き合うビジネスの現場で求められているのはクリエイティビティー(創造する力)――。デザインや広告キャンペーンなど表現領域をなりわいとしてきた広告クリエイターが、その活動領域を大きく広げつつある。本連載では、広告の枠を越え、独自の視点と発想でビジネス変革(BX=ビジネストランスフォーメーション)を推進する電通の「BXクリエイターズ」が、その流儀と手法を公開する。第3回のテーマは、社会課題解決に新たな価値を生み出そうとするクリエイティビティーの新活用論だ。 -
- 第4回
- 2023.01.17
せっかく決めた会社の「パーパス」 なぜ社員に伝わらないのか? 広告の枠を超え、独自の視点と発想でビジネス変革(BX=ビジネストランスフォーメーション)を推進する電通の「BXクリエイターズ」が、その流儀と手法を公開する本連載。第4回のテーマは、会社のパーパスやミッション。会社の存在意義やビジョンを社内に浸透・機能させるのは難しい。会社と社員を動かす言葉をどう見つけるのか。 -
- 第5回
- 2023.02.06
R&Dに広がるビジョン不在の“総花”問題 研究の意義どう生む? 正解のない難題と向き合うビジネスの現場で求められているのはクリエイティビティー(創造する力)――。デザインや広告キャンペーンなど表現領域をなりわいとしてきた広告クリエイターが、その活動領域を大きく広げつつある。本連載では、広告の枠を越え、独自の視点と発想でビジネス変革(BX=ビジネストランスフォーメーション)を推進する電通の「BXクリエイターズ」が、その流儀と手法を公開。第5回のテーマはR&D(研究開発)だ。 -
- 第6回
- 2023.02.21
今後10年、日本の成長の芽は? 「ガラケー」崩壊の歴史に学ぶ 正解のない難題と向き合うビジネスの現場で求められているのはクリエイティビティー(創造する力)――。デザインや広告キャンペーンなど表現領域をなりわいとしてきた広告クリエイターが、その活動領域を大きく広げつつある。本連載では、広告の枠を越え、独自の視点と発想でビジネス変革(BX=ビジネストランスフォーメーション)を推進する電通の「BXクリエイターズ」が、その流儀と手法を公開。第6回のテーマは大企業とスタートアップの融合によるオープンイノベーションによる事業グロース(成長)だ。 -
- 第7回
- 2023.03.13
生成AI時代でも必須となる「WHY?」を問う力と人間の繊細な感性 第7回のテーマは、デザインコンサルティング。電通は、世界的なデザインコンサルティングファームである米フロッグ(以下、frog)との協業でもBXを推進している。海外の最新事例や話題の生成AIなどの技術トレンドを交え、今、ビジネスの進化と成長に求められるデザインとクリエイティビティーの真価に迫る。