2022年11月4日発売の「日経トレンディ2022年12月号」 ▼Amazonで購入する では、「2022年ヒット商品ベスト30」を特集。格安の越境EC「SHEIN(シーイン)」がZ世代をとりこにした。2022年9月のアプリ月間利用者数(MAU)は前年同月比420%と爆発的に増え、一気にZOZOTOWNを抜こうとしている。コストパフォーマンスや膨大な商品数を武器に、独自のポジションを築いた。
※日経トレンディ2022年12月号より。詳しくは本誌参照
SHEIN
アプリ利用者数はZOZO超え 安くて映える服でZ世代を魅了
中国発のファッションEC「SHEIN(シーイン)」がZ世代をとりこにした。21年に大きく伸びた「Qoo10」のような格安の越境ECで、150以上の国と地域でグローバルブランドを展開する。資金調達時の評価額は1000億ドルともいわれており、これは「ユニクロ」などを運営するファーストリテイリングの時価総額(約9兆円)を上回る。
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国内のアプリ累計ダウンロード数は約1200万回。アプリ分析を手掛けるフラーによれば、22年9月の月間利用者数(MAU)は前年同月比420%と爆発的に増え、一気にZOZOTOWNを抜こうとしている。
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