
スターバックスアンバサダーに聞く 接客&顧客体験の神髄
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- 第4回
- 2023.04.20
スタバ接客トップ4はバーテンダー 居心地良さ生む「寄り添い力」 スターバックスはなぜ居心地が良いのか。接客の神髄をひもとく連載第4回。接客力やビバレッジのスキルなどを競う社内競技会「コーヒーアンバサダーカップ」で、2021年、最終ステージに残ったのが、スターバックス リザーブ ロースタリー 東京の川地希瑛子さんだ。大学卒業後、スターバックスでアルバイトを続け、「人間性が変わった」と語る。 -
- 第3回
- 2023.03.08
スタバ接客トップ4の社員が語る、「ブラックエプロン」の意義 スターバックスはなぜ居心地が良いのか。接客の神髄をひもとく連載第3回。2021年に開催した社内競技会「コーヒーアンバサダーカップ」で、中日本リージョン(西東京・西埼玉エリア)の代表として、初挑戦ながら最終ステージに進んだ斉藤有加さん。来店客に活力を与えたいと語る斉藤さんの顧客と「つながる」力とは。 -
- 第2回
- 2022.12.16
アルバイトも社員も不合格 でもスタバ接客トップ4に選ばれた理由 スターバックスはなぜ居心地がよいのか。接客の神髄をひもとく連載第2回。2021年に開催された社内競技会「コーヒーアンバサダーカップ」で、最終ステージに残った緒方拓郎さん。パートナー(従業員)約4万人の中で4人に1人、西日本リージョン(地域)のトップとなった彼だが、当初はアルバイトや社員の試験に不合格だったという。現在は店長として活躍する緒方さんが、多くの来店客や仲間に慕われる理由は。 -
- 第1回
- 2022.10.26
スタバ「接客トップ」のルールは? 30秒間で実践する3つのこと スターバックスはなぜ居心地がよいのか。接客と顧客体験の神髄をひもとく連載第1回。スターバックスには2年に1回開催される社内競技会「コーヒーアンバサダーカップ」がある。店舗で働くパートナー(従業員)が接客やコーヒーに関する知識やスキルを競うものだ。2021年にコーヒーアンバサダーに選ばれたのは当時入社8年目の望月芳美さん。来店客と言葉を交わすわずかな時間でスターバックスのミッションである「豊かさ」や「活力」を届けるために心掛けていることとは。