
- 全4回
ここがヘンだよTwitter広告運用
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- 第1回
- 2022.10.31
Twitter広告3つの誤解 低予算でもフォロワー少数でも結果は出る イーロン・マスク氏による買収で揺れるTwitter。依然、日本人にとっては不可欠なSNSであり、企業が商品の宣伝やブランドの認知拡大のためにTwitter広告を出稿するケースが増えている。だが様々な企業の活用によってレッドオーシャン化が進み、目立つ広告をつくろうとしたり、成功事例を踏襲したりするだけでは、思うような成果が得られないケースも。Twitterからも新しい広告メニューが登場する中、どんなTwitter広告が訴求力を高めているのか。最新事例を紹介する。 -
- 第2回
- 2022.11.01
「誰かすごさを代弁して」 正直ツイートでサブスクのCV9.5倍 サブスクリプション型や数泊の短期型での家電レンタルを手がけるレンティオ(東京・品川)では、1日5000円ほどの低予算でTwitter広告を展開している。中でもニッチな製品を宣伝するために心がけているのは「シンプルさ」だという。あるアイテムは「感じたことをそのままテキストで配信」したところ、CVが9.5倍に伸びた。日ごろから心がけている運用のポイントは何か。 -
- 第3回
- 2022.11.02
味の素のギョーザが380万いいね 新機能「ブランドいいね」の威力 味の素冷凍食品は2022年9月、タレントの広瀬すずを起用したギョーザの新テレビCMに合わせてTwitter広告を展開した。Twitterの新しい広告メニュー「ブランドいいね」を使った施策で、プロモーション終了の翌週には、コロナ禍特需を除いて過去最高の売れ行きを達成。成功の理由を担当者に聞いた。 -
- 第4回
- 2022.11.04
自分事化を促すTwitter広告3つの共感施策 ペイディに学ぶ 後払い決済サービスを提供するペイディ(東京・港)は、「あと払い決済」の認知拡大に加え、ブランディングを目的にしたTwitter広告を展開している。運用のポイントは価値の高いコンテンツでユーザーにサービスを「自分事化」してもらい、さらに周囲へ「伝言」してもらうことだ。