2022年10月4日発売の「日経トレンディ2022年11月号」 ▼Amazonで購入する では、「歯医者の真実」を特集。時間の経過とともに黄ばみが増すといわれる歯。ホワイトニングで一気に印象を変えたいと考える人も多いだろう。そこで、“芸能人並みの白い歯”を目指せるというホワイトニング専門店「ティースアート」に、5年以上歯科に行っていない記者が実際に試した。
※日経トレンディ2022年11月号より。詳しくは本誌参照
コーヒーやカレーなどの飲食物のほか、加齢でも黄ばみが増すといわれる歯。毎日の歯磨きも大事だが、「ホワイトニングで一気に印象を変えたい!」 と考えている人も多いだろう。
そこで、1回100分で“芸能人並みの白い歯”を目指せるホワイトニングがあると聞き、5年以上歯科に行っていない記者が実際に試してみた。
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訪れたのは、ホワイトニング専門店「ティースアート」。同店は、ホワイトニングメニューを13種用意し、歯の状態や時間、予算や要望に合わせて、最適なコースを提案してくれる。今回は、「1回で歯を8~10段階白くできる」(ティースアート代表の椿知之氏)という「ブライトホワイト」を検証した。
まずは、カウンセリングとクリーニング。担当の歯科衛生士から、施術の流れや注意事項の説明後、歯の表面を洗浄。久しぶりの歯科で緊張していたが、施術後に控えるべき食品なども丁寧に教えてもらい安心感があった。
現実を突き付けられたのが、歯のトーンチェック。20段階ある歯のカラーガイドと自分の歯を照らし合わせ、現状の色を把握する。一般的に黄ばみがちになる犬歯は、ガイドの濃い方から4番目、前歯が7番目と、思ったよりも着色気味だった。動揺を抑えつつ、薬剤の塗布へ。歯茎の保護剤を塗り、LEDライトで硬化した後、ホワイトニングの薬剤を歯全体に塗布。無色透明の薬剤で、染みることもなかった。
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