リアル開催で東京ゲームショウ2022に帰ってきたコンパニオン。しかし、皆、感染対策で口元をマスクやフェイスシールドで覆っている。それでもかわいく撮れるのか。TGS取材班の志田彩香カメラマンが挑んだ。今回は「PROJECT XENO(ゼノ)」のブースに突撃!
ゲームは最先端技術を駆使
東京ゲームショウ2022(TGS2022)を彩る、マスク姿のコンパニオンを魅力を引き出す企画。挑むのは日経クロストレンドTGS取材班の志田彩香カメラマン。
今回訪れたのは「PROJECT XENO(ゼノ)」のブース。PROJECT XENOはGameとFinanceを組み合わせた造語「GameFi(ゲームファイ)」の要素を取り入れたWeb3 PvP(プレイヤー対プレイヤー)ゲーム。ブロックチェーン技術を活用し、ゲームをやることでプレイヤーが“稼げる”のが特徴だ。PROJECT XENOでは、ユニークなNFT(Non-Fungible Token、非代替性トークン)キャラクターを使ってバトルを行い、勝てばUT(Utilily Token)を獲得できる。UTは、NFTキャラクターの育成や新しいNFTキャラクターの購入に充てることが可能だ。NFTキャラクターは、アプリ内マーケットプレイスでトレードすることもできるという。
ということで、PROJECT XENOのコンパニオンに登場していただこう。黒いマスクを生かした大人っぽい雰囲気を、最大限に引き出してみた。
マスクの下はちょっぴり物憂げ
(文/東京ゲームショウ取材チーム、写真/志田 彩香)
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