
- 全14回
ずるい! 文章術
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- 第1回
- 2022.09.01
ビジネス文書は“手抜き”こそ最強 文章力を格段に上げる2ポイント 2022年9月2日発売の「日経トレンディ2022年10月号」では、「ずるい文章術」を特集。近年はテレワークの導入が進み、テキストだけで何かを伝える機会が増加して、文章力の重要性がますます高まっている。ビジネスで書く文書の目的は情報を過不足なく、読みやすく伝えること。まず2つのポイントを押さえるだけで格段に向上する。“手抜き”こそ最強だ。 -
- 第2回
- 2022.09.02
ビジネス文章に才能は関係ない 意識すべき2つの「型」 2022年9月2日発売の「日経トレンディ2022年10月号」では、「ずるい文章術」を特集。ビジネス文書を書くときに必要なノウハウは、「相手が知りたいこと=結論」を最初に伝えること。「逆三角形型」、それを発展させた「PREP法」の2つをマスターすれば、ほとんどの文章に応用できる。ライターの藤𠮷豊氏に、ビジネスシーンで有効な文章力を身に付けるコツを聞いた。 -
- 第3回
- 2022.09.05
1億総ライター時代の稼げる文章術 読みたいことを書けばいい? 2022年9月2日発売の「日経トレンディ2022年10月号」では、「ずるい! 文章術」を特集。文章を投稿して販売もできるメディアプラットフォーム「note」をはじめ、ブログへの投稿やライターの副業など、文章を書いて副収入を得ることへの関心が高くなっている。ただ、その際に誰もが直面する課題が、何をテーマにした文章を書けばよいのかだ。多くの人に読まれる文章はテクニック以前に、「読みたいことを、書けばいい。」と伝える田中泰延氏に、その真意を聞いた。 -
- 第4回
- 2022.09.06
リクルートの社内コンテストに学ぶ 企画書の最強フレームワーク 2022年9月2日発売の「日経トレンディ2022年10月号」では、「ずるい文章術」を特集。新サービスを数多く打ち出すリクルート。同社で生まれる新しい発想の“源泉”となっているのが、年1回の新規事業提案制度「Ring」だ。「ゼクシィ」や「スタディサプリ」を生んだ企画立案のノウハウを紹介する。 -
- 第5回
- 2022.09.20
「言葉ダイエット」で文章が劇的に改善 書く能力は関係ない 2022年9月2発売の「日経トレンディ2022年10月号」では、「ずるい文章術」を特集。伝わる文章を書くのに、高度なテクニックは必要ない。まずは自由に書けばよく、重要なのはその後だ。ポイントは「書く」より「消す」こと。「言葉ダイエット」を提唱する電通 コピーライターの橋口幸生氏に、文章を劇的に改善する方法を聞いた。 -
- 第6回
- 2022.09.21
ビジネスチャットの新作法 「一文一義」「漢字3割」が最強ルール 2022年9月2発売の「日経トレンディ2022年10月号」では、「ずるい文章術」を特集。ビジネスチャットに適した文章の書き方には、ポイントが3つある。「無駄な文章を省く」「曖昧さをなくす」「感謝やねぎらいを伝える」ことだ。いまやメール時代の常識は通用しない。書き方のルールを改めて学んでおく必要がある。 -
- 第7回
- 2022.09.22
Chatworkが教えるチャットの鉄則 即レスを引き出す文章術 2022年9月2発売の「日経トレンディ2022年10月号」では、「ずるい文章術」を特集。日本発のビジネスチャットツールを展開するChatwork。コミュニケーションを円滑にするコツは「相手がパッと読んだだけで情報を理解できるようにして、即レスしやすくすること」という。同社の活用例を基に、仕事にすぐに役立つチャットのコツを紹介する。 -
- 第8回
- 2022.09.26
マーケ、商品開発に役立つ 価値を言葉化するコピー発想の企画術 2022年9月2発売の「日経トレンディ2022年10月号」では、「ずるい文章術」を特集。新たな企画を考える際に、コピーライティング的な発想や手法が役に立つ。そう語るのが、博報堂社内でプロダクト開発チーム「monom(モノム)」を立ち上げた小野直紀氏。「生活者ベースで発想すれば、企画の種になる言葉は無数に増える」という企画術に迫った。 -
- 第9回
- 2022.09.27
“一発承認”されるプレゼン資料の法則 成否は「資料が9割」 2022年9月2発売の「日経トレンディ2022年10月号」では、「ずるい文章術」を特集。プレゼンテーションクリエイターの前田鎌利氏は「社内で実施するプレゼンで、成否を決めるのは『資料が9割』」と言う。分かりやすくするには、そのスライドで最も訴えたい「キーメッセージ」を入れるのが大原則。前田氏が見出した、一発承認される資料の法則を紹介する。 -
- 第10回
- 2022.09.28
午後の紅茶のブランドを全社に伝える「TMP資料」意識統一を促進 2022年9月2発売の「日経トレンディ2022年10月号」では、「ずるい文章術」を特集。キリンホールディングス傘下のキリンビバレッジは、マーケティング部が作る「TMP資料」を活用し、ブランド戦略を他部門に浸透させる。資料のフォーマットは、ある程度の共通化が図られ、社員はスムーズに情報を読み取れる。今回は、「午後の紅茶 for HAPPINESS 熊本県産いちごティー」の例を紹介する。 -
- 第11回
- 2022.09.28
AbemaTVの最強スライド作成法 構成では「引き算」より「足し算」 2022年9月2発売の「日経トレンディ2022年10月号」では、「ずるい文章術」を特集。サイバーエージェントグループ内のAbema TVで、番組の編成戦略を担当するのが稲富龍太郎氏だ。プレゼンの機会は多く、年間100回以上。分かりやすいスライド作りのコツは、「最低限伝えたいワードを先に決めてから、伝わりにくいと感じた部分の説明や資料を強化する」こと。インパクトのあるキーワードを強調することも一つの手だ。 -
- 第12回
- 2022.09.29
ソニー半導体事業の資料公開 専門知識を伝える2つのコツ 2022年9月2日発売の「日経トレンディ2022年10月号」では、「ずるい文章術」を特集。専門的な内容を、社外の顧客にどう理解してもらえばよいか。そんなプレゼンを日々行っているのが、ソニーセミコンダクタソリューションズの内海沙織氏だ。資料の特徴は、文章を少なめにしつつ、図解や写真などのイメージを重視すること。パッと見て伝えたいことが分かる資料の作り方を聞いた。 -
- 第13回
- 2022.09.29
アイリスの“3分プレゼン資料”を再現 肝は最初の「サマリ」シート 2022年9月2日発売の「日経トレンディ2022年10月号」では、「ずるい文章術」を特集。毎年1000商品を新たに開発するアイリスオーヤマ。このハイペースな商品開発を可能とするのが、毎週の“3分プレゼン”。徹底したプレゼンの効率化は資料の在り方も変えた。その作り方を編集部で再現した。 -
- 第14回
- 2022.09.30
達人に聞く「note」式文章術 タイトルと冒頭10行の導入が9割! 2022年9月2日発売の「日経トレンディ2022年10月号」では、「ずるい文章術」を特集。コラムやエッセーの交流型投稿プラットフォームとして人気の「note」。どうすれば多くの人にシェアされる投稿ができるのか。「noteの達人」は「タイトルと導入次第で、読んでもらえるかどうかの9割が決まる」と話す。具体的な投稿例を基に、note式文章術をひもとく。