SOLIT(ソリット、東京・渋谷)は、誰もが着用しやすいデザインの衣服を販売。ブランド名は「SOLIT!」で、障がいのある人や男女の性差の違いなどにも対応した。2020年9月に設立後、黒字で推移できた背景には、独自のビジネスモデルがあった。

「SOLIT!」ブランドの衣服。シャツやパンツ、ジャケットがある(写真/丸毛 透)
「SOLIT!」ブランドの衣服。シャツやパンツ、ジャケットがある(写真/丸毛 透)

 SOLITにはデザイナーやマーケター、医療・福祉従事者、障がいのある人など約40人の社員やスタッフがいる。起業した理由は、これからの未来に向けて、すべての人間、自然や動物も、どれも取り残さない「オール・インクルーシブ」な社会の実現にあるという。

 そこで商品企画の段階から当事者を巻き込んで開発する「インクルーシブデザイン」の手法を活用。障がいなどの有無や性差に関係なく、誰もが自由に着こなせるようにデザインしたシャツやパンツ、ジャケットなどを販売している。

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