※日経エンタテインメント! 2022年7月号の記事を再構成

総合的なタレントとしての力を数値で表しランキング化する日経エンタテインメント!の恒例企画「タレントパワーランキング」。2022年版は、これまで「総合トップ100」と、昨年から順位を上げた「急上昇トップ30」を紹介した。同じデータを、調査モニターを男性と女性に分けて見ると、ランキングはどう変わってくるのか。総合トップ50、急上昇トップ30を抽出すると、男女で異なる傾向と人気者が見えてきた。

 まずは男女別の総合ランキングを見てみよう。

スコアは小数点第2位で四捨五入。順位は第2位以下も含めてつけた
スコアは小数点第2位で四捨五入。順位は第2位以下も含めてつけた
スコアは小数点第2位で四捨五入。順位は第2位以下も含めてつけた
スコアは小数点第2位で四捨五入。順位は第2位以下も含めてつけた

 両方のトップ10にランクインしているのは綾瀬はるか(男性2位、女性1位)、サンドウィッチマン(男性3位、女性4位)、伊達みきお(男性4位、女性3位)、新垣結衣(男性5位、女性2位)と、総合ランキング上位常連が並ぶ。総合2位の大谷翔平は男性では1位だが、女性ではトップ10には入らず19位だった。ただ、昨年と比較すると男性で26位から1位、女性で285位から19位と、男女ともに飛躍的に順位を上げている。

 総合トップ10には入っていないが男女別ではトップ10に入っているのは、男性では広瀬すず(総合23位、男性6位)、阿部寛(総合20位、男性8位)、タモリ(総合21位、男性9位)、松本人志(総合16位、男性10位)の4人、女性ではKing & Princeの平野紫耀(総合94位、女性6位)、佐藤健(総合22位、女性8位)、天海祐希(総合13位、女性10位)の3人。総合との差が大きいのは平野紫耀で、女性から圧倒的な支持を得ていることが分かる。

 全体の傾向では男性はお笑いタレントが強く、トップ50に26組がランクインしている。例年通りの傾向だが、昨年の男性67位から25位に順位を上げたバイきんぐの小峠英二(総合56位)をはじめ、昨年は50位圏外だったタレントも多く、変動は激しいようだ。女性は今年も男優・男性アイドルが人気で、計21組が新たにランクインした。昨年の女性49位 → 今年12位の横浜流星(総合73位)、70位 → 25位のムロツヨシ(総合38位)など、大きく順位を上げた人も。

 アーティストを見てみると、男性ではサザンオールスターズ(総合63位、男性38位)、女性では米津玄師(総合27位、女性24位)、MISIA(総合66位、女性42位)などがランクインしている。男優・アーティストとして活動する福山雅治は総合91位、男性46位となった。福山雅治とMISIAは2020年から2年連続で紅白歌合戦の紅組と白組それぞれのトリを務めている。

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