2022年6月3日発売の「日経トレンディ2022年7月号」 ▼Amazonで購入する では、「逆境に勝つマネー術」を特集。「サブスク」という呼び名で日常生活に浸透し続けるサブスクリプション型のサービスは玉石混交状態だ。アマゾンとアップルの“2大鉄板”に加え、動画と本が充実した「U-NEXT」など、コストパフォーマンスの高い有力サービスを紹介する。

※日経トレンディ2022年7月号より。詳しくは本誌参照

動画&本に強い「U-NEXT」(左)、アップルユーザーがまず検討すべき「アップルワン」(右)など、得するサブスクの活用を検討したい
動画&本に強い「U-NEXT」(左)、アップルユーザーがまず検討すべき「アップルワン」(右)など、得するサブスクの活用を検討したい

「サブスク」という呼び名で日常生活に浸透し続けるサブスクリプション(継続課金)型のサービス。市場規模は2022年度に1兆円の大台に乗ると予測されている(矢野経済研究所調べ)。スポティファイやネットフリックスなど、他ジャンルに先行して普及が進む音楽や動画の定額配信サービスの影響で、「サブスク=使い放題」というイメージが強い。しかし実際は単なる月額・従量制の料金体系を敷くサービスも多い。

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 その傾向が強いのが非デジタル分野だ。サイト「コスパ部」を運営し、サブスクに詳しい大和貴人氏は、「利用者とサブスク事業者の間をモノが行き来するため、送料という壁が立ちはだかる。コストパフォーマンスが高いサービスは少ない」と実情を説明する。また、この状況には近年の起業ブームも関係する。スタートアップにとってサブスクは安定的な売り上げを期待できるうえ、はやりなので言葉自体が付加価値の高い雰囲気を持つため格好の営業ツールになっている側面もある。

 このように、膨れ上がったサブスク市場は玉石混交状態だ。そのため、「元を取れなかった」と不満を抱く利用者は多い。内容が魅力的に思えても、その勢いで契約する前に内容を確認すべきだ。「本当に無理なく使い尽くせるか」といった基本的なことはもちろん、将来の可能性を見据えた場合の解約に必要な条件などがポイントになる。コスパが期待通りではなかったなどの理由で損するリスクを回避できる。

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