
エンタ!Topics
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- 2022.12.19
錦織一清が語る、ジャニー喜多川さんとつかこうへいさんへの思い 錦織一清が2022年12月7日(水)に都内で開催された「『錦織一清 演出論』発売記念トークイベント」に登壇。初著作を出版するまでのいきさつや演出家としての信条、大きな影響を受けた2人の恩師、ジャニー喜多川さんとつかこうへいさんのそれぞれから舞台袖でアドバイスをもらったエピソ-ドなどを語った。 -
- 2022.11.04
リスナー&広告拡大 オールナイトニッポンが示すラジオの可能性 この秋に55周年を迎えた『オールナイトニッポン』が大きな飛躍を遂げている。放送時間が深夜のため“受験生のためのラジオ”とのイメージも強かったが、後から番組を聴けるradikoのタイムフリー機能などによって視聴者層を大幅に拡大。今では20代以上がメーンのリスナーとなった。さらに、ポッドキャストなどのデジタルメディアにも積極的に対応し、生放送の番組が後から何度でも楽しめる“ストック型”のコンテンツに変貌。その結果、広告の増加、イベントやグッズなど放送外収入拡大と、ビジネス面でも大きな成功を収めている。 -
- 2022.10.14
『プロセカ』ってナニモノ? Z世代人気で1000万回再生曲が続々 ファンの大半が10代ながら、ミュージックビデオの再生回数が1000万回を超える楽曲を次々に生み出し、音楽業界から注目を集めるスマホ向けリズム&アドベンチャーゲームが『プロジェクトセカイ カラフルステージ!feat.初音ミク』だ。 -
- 2022.09.26
ACCにも入賞 マキシマム ザ ホルモンの企画手法はマーケに生きる 10月放送開始の話題のテレビアニメ『チェンソーマン』の挿入歌・EDテーマ『刃渡り2億センチ』を担当するマキシマム ザ ホルモン(以下、ホルモン)。22年6月に11年ぶりの海外ワンマンツアー「EUROPEAN TOUR 2022」で欧州5都市を巡り、今夏は多くの夏フェスに出演するなど、内外で常に注目を集めるアーティストだ。音楽性だけでなくクリエーティブやプロジェクトのユニークさにも定評が高い彼らのエンタテインメント性やビジネス施策を、3人のクリエーターが分析する。 -
- 2022.09.20
クリエーター目線で捉える「マキシマム ザ ホルモン」の挑戦 6月に11年ぶりの海外ワンマンツアー「EUROPEAN TOUR 2022」で欧州5都市をめぐり、今夏は「多くの夏フェスに出演中のマキシマム ザ ホルモン。さらに、10月放送開始の話題のテレビアニメ『チェンソーマン』の挿入歌・EDテーマも担当することが発表されたばかりと、常に注目を集めるアーティストだ。音楽性はもちろんのこと、そのクリエイティブやプロジェクトのユニークさにも定評が高く、本質を外さずに高いエンタテインメント性を共存させるその手腕はマーケターのファンも多い。いったい彼らの何がマーケターの注目を集めるのか。今回はマキシマム ザ ホルモンのファンである「腹ペコ」を自認する3人の広告クリエーターに、マキシマム ザ ホルモン(以下、ホルモン)のメンバーでクリエーティブの中心を担うマキシマムザ亮君(りょうくん)のディレクションについて語ってもらった。 -
- 2022.05.13
エンタメの青春時代78~83年は“今”を作ったキセキの時間だった ここにきて若者や海外から大きく注目されている80年代日本のエンタメ。様々なクロスオーバーが起こり、カオスで、猥雑で、エキサイティングだったこの時代に何が起きていたのか。アイドルもアニメも音楽も…思えばここから始まった“日本のエンタメの青春時代”について、日経エンタテインメント!誌上で20年間「テレビ証券」を連載し、先日『黄金の6年間』を上梓したメディアプランナーの指南役が解説する。 -
- 2022.05.09
SixTONESが見せたクリエイティブ新拠点での映像制作 誰もがもっと自由にイマジネーションを形にできる――そんな時代に先駆けてオープンした日本初のスタジオで、音楽コンテンツ第1号としてSixTONES(ストーンズ)がパフォーマンス動画を撮影。新時代ジャニーズが体感した新時代の映像技術とは。