
変貌する日本の音楽シーン
※日経エンタテインメント! 2022年4月号の記事を再構成
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- 2022.04.27
TAKUYA∞×Ayase 身近な人たちを大事にしたい思い【後編】 結成して約20年が経過するUVERworldのフロントマンTAKUYA∞と、2019年結成のYOASOBIのコンポーザーAyase。世代やスタイルは違えど、今の日本の音楽シーンをけん引する2人に、曲作り、SNS、対海外など、互いの音楽論について語り合ってもらうスペシャル対談。後編はSNSやネットとの関わり方から。 -
- 2022.04.26
TAKUYA∞×Ayase 独自スタイルの2人が見た現在地【前編】 ライブを主戦場とし、パワフルなサウンドとパフォーマンスで魅せるUVERworldのフロントマン・TAKUYA∞と、トレンドを巧みに取り入れたクールでロジカルな作品を世に送り出すYOASOBIのコンポーザー、Ayase。音楽界の先頭を独自に駆ける2人が、シーンの過去・現在・未来について語った。 -
- 2022.04.20
ユニバーサルミュージック SNS研究しレコード会社の強み生かす デジタル化の波が音楽業界にも押し寄せるなか、レコード会社の取り組みにも変化が表れている。では具体的にどのようなことを行っているのだろうか。第3回に紹介するのは、SNS研究やストリーミングサービスとの取り組みなどに力を入れるユニバーサルミュージックだ。 -
- 2022.04.20
ソニー ネット発アーティストの“セカイ”広げるプロジェクト デジタル化の波が音楽業界にも押し寄せるなか、レコード会社の取り組みにも変化が表れている。では具体的にどのようなことを行っているのだろうか。第2回に紹介するのはネット発アーティストの台頭を前に、新たな形のオーディションを次々に仕掛けているソニー・ミュージックエンタテインメントだ。 -
- 2022.04.19
エイベックス 拡大するインディーズをサポートしヒットを生む デジタル化の波が音楽業界にも押し寄せるなか、レコード会社の取り組みにも変化が表れている。では具体的にどのようなことを行っているのだろうか。最初に紹介するのは、拡大するインディーズ市場に向けて、サポートを充実させ、ヒットの種をまいているエイベックスだ。 -
- 2022.04.18
「日本のストリーミング人口倍増目指す」日本レコード協会会長 創立80周年を迎える日本レコード協会(RIAJ)は、ソニー、ユニバーサル、エイベックスなど、メジャーレーベルのほとんどが参加する業界団体。音楽産業のために時代ごとに様々な取り組みを行ってきた。現在はコロナ禍も後押しし、デジタルシフトが急速に進行。さらに成長するためには何が必要か。2021年、RIAJ会長に就任したソニー・ミュージックエンタテインメント社長CEO(最高経営責任者)の村松俊亮氏に、現状の課題と今後の見通しを聞いた。