
進化するソニーデザイン
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- 第2回
- 2022.05.31
ソニーのオリジナル紙素材 パッケージにイノベーション ソニーグループの「ハブ」として、重要な役割を果たすクリエイティブセンター。そこから生まれた紙「オリジナルブレンドマテリアル」は、竹、サトウキビ、リサイクルペーパーで作ったサステナブル素材だ。プラスチックを一切使わないパッケージのデザインには、ユーザーの行動変容を促す意図も込められている。開発プロジェクトは、1人のデザイナーの「思い」から始まった。ジャーナリストの川島蓉子氏が、その開発の一部始終を聞いた。 -
- 第1回
- 2022.04.28
クリエイティブセンターは「ソニーをデザインする組織」へ 事業領域を変化させ、今やエレクトロニクスの会社にとどまらないソニーグループ。その中で、インハウスのデザインチームであるクリエイティブセンターの役割も大きく変わってきた。ソニー社内外をつなぐ「クリエイティブハブ」として、「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす。」というソニーのパーパス(Purpose)を具現化するため、その活動領域を多様化している。