
INSIDE REPORT
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- 2022.10.13
人気のライブ配信、メディアやリアルイベントとの連携が拡大 「投げ銭型」のライブ配信サービスの人気が広がっている。既存のメディアやリアルイベント、eコマースなどとも連携し、新しいビジネスモデルも築きつつある。 -
- 2022.08.19
AIが選んだ男女はうまく行くのか? TBSの恋愛ドキュメンタリー 米国の制作会社とタッグを組み、世界に向けた新たな番組フォーマットを開発する。TBSが始めたこのプロジェクトの第1弾が、出会いを求める男女が、AIが判断した“運命の人”とデートを重ねていく恋愛ドキュメンタリー『LOVE by A.I.』だ。この企画を立案した松原拓也プロデューサーにとって、海外展開を見据えた番組制作には多くの気づきがあったという。 -
- 2022.08.09
2022年上半期の注目映画 『トップガン』と『PLAN 75』の共通点 コロナ禍が始まって約2年半。世界中で製作と供給がストップしていた映画界が、少しずつだが息を吹き返してきたように感じられた2022年上半期だった。なかでも、特筆すべき2作品がある。『トップガン:マーヴェリック』と『PLAN 75』だ。 -
- 2022.07.13
阿部寛に周防監督 ディズニープラスだからできる日本発作品とは 2020年6月に日本でのサービスを開始し、昨年10月新ブランド「スター」をローンチするなど、勢いが増すディズニープラス。今後の日本発のオリジナル作品としては、閉鎖的な村社会での濃密な人間ドラマを描く“村八分”サスペンス『カンニバル』など、“ディズニーらしくない”作品をてがけることも発表されている。そこにはどんな狙いがあるのか。エグゼクティブ ディレクター、オリジナル コンテンツ担当の成田岳氏に聞いた。 -
- 2022.07.11
ディズニープラス、『ガンニバル』に見る日本オリジナルの強み 2020年6月に日本でのサービスを開始し、21年10月には新ブランド「スター」をローンチするなど、勢いが増すディズニープラス。今後は日本から世界に発信するオリジナルコンテンツにも力を入れるという。今年後半から来年にかけての戦略をエグゼクティブディレクター、オリジナルコンテンツ担当の成田岳氏に聞いた。 -
- 2022.06.14
PALOW.、米山舞が「Re\arise」7人の作品を一挙解説 ゲームやアニメ・マンガから発展し、最近は美術品としても世界的に注目されているコミックアート。その新たな可能性を提示する展示会「SSS Re\arise #1 EXHIBITION TOKYO」について、「日経エンタテインメント!」7月号の記事を大幅加筆。後編では、SSS所属のPALOW.と米山舞が各アーティストの作品を一挙解説。 -
- 2022.06.13
PALOW.、米山舞らコミックアートの実力者が仕掛ける展示会の意義 ゲームやアニメ・マンガから発展し、最近は美術品としても世界的に注目されているコミックアート。その新たな可能性を提示する「SSS Re\arise #1 EXHIBITION TOKYO」について、「日経エンタテインメント!」7月号の記事から大幅加筆。同展示会を中心となって動かすPALOW.と米山舞へのインタビューを前後編で掲載する。 -
- 2022.06.10
トップガン続編大ヒットの裏側 トム・クルーズこだわりの来日 トム・クルーズの出世作『トップガン』(1986年公開)の続編『トップガン マーヴェリック』が大ヒットしている。公開後3日間で興行収入(興収)11億5700万円をあげた。作品の評価が高く、Yahoo!映画で★4.7、Filmarksで★4.6(5月30日正午時点)。作品は早々と完成していたことから5月10日に完成披露試写会を実施。作品の評判がメディアを通して観客に広く浸透していたことも、作品への期待感を高めることにつながった。 -
- 2022.03.17
3月下旬に3局がBS新規参入 “令和新BS”の見どころは? 今年3月下旬、BSデジタル放送に3局が参入する。開局順にBSよしもと(3月21日開局)、BS松竹東急(3月26日開局)、BSJapanext(3月27日開局)の3局ともBSアンテナやケーブルテレビなどの設備があれば無料で見られる。それぞれの母体企業を生かした、個性的な番組が編成される予定だ。