■Nature Remo E lite(ネイチャー)
電気料金や消費電力量を“見える”化する。コンセントに差してスマートメーターのデータを受け取り、Wi-Fiを経由してスマホで確認する仕組みだ。過去分と比較できるので、節電意識は一層高まる。実勢価格1万9800円(税込み)

電気代高騰に勝つ! 即効節電グッズ15選

2023年03月08日
  • ヒーター付きの毛布「こたんぽ」は着たまま移動できるため、エアコンの使用を無理なく控えられる
  • 従来より約600グラム軽くなり、ドローコードによってずれ落ちにくい。電気代はこたつの約5分の1に抑えられる(6時間使った場合)。実勢価格1万2800円(税込み)
  • ハウス内の温度を調節できるドーム型のペットハウス。使用電力は20Wで、電気代は1カ月当たり400円程度で済む(1kWh当たりの電気代が27円の場合)。専用マットは洗えるので使い勝手がいい。実勢価格3万6200円(税込み)
  • 背中側にカイロを入れるポケットが付いたネックウォーマー。遠赤外保温生地を使っていることから、カイロの熱が2つの温感ツボに伝わりやすく、全身を体の内側から温める効果を期待できるという。実勢価格2750円(税込み)
  • 腹や腰、背中を温める温熱ベルト。発熱素材として銀ナノインクを使うことで、短時間で発熱し、最大50度まで温まる。前面のポケットはハンドウォーマーにもなる。バッテリー充電で、繰り返し使用可能だ。実勢価格1万3200円(税込み)
  • 22年夏にブームを巻き起こしたPCM冷却ネックリングの冬対応版。60度以上の湯に15分程度浸すと全体が熱を帯び、首に掛けるとその周辺が温かい。効果は約2時間持続。実勢価格2480円(税込み)
  • 座面内にヒーターを備え、その発熱で尻や腰をじんわりと温めるワーキングチェア。1日15時間使っても電気代は4.5円、1カ月当たり100円前後で済む計算だ。USB接続でデスクトップパソコンから給電できる。実勢価格6万5230円(税込み、肘あり)
  • 暖房効率が高い電気ヒーター。独自設計の輻射グリルにより、熱を拡散させないで正面だけに送り出す。同じ消費電力で従来の2倍の暖かさ(掲載画像は左が比較品、右が本商品)。足元や下半身を温めるのに最適だ。実勢価格8800円(税込み)
  • 電気料金や消費電力量を“見える”化する。コンセントに差してスマートメーターのデータを受け取り、Wi-Fiを経由してスマホで確認する仕組みだ。過去分と比較できるので、節電意識は一層高まる。実勢価格1万9800円(税込み)
  • コンセントに差し込み、そこに家電をつなぐことで、スマホの専用アプリを使って家電を操作できるようにする。タイマー機能を備えるので、電気の無駄遣いを防ぎやすい。外出先から消し忘れの家電の電源を切ることも可能だ。実勢価格2980円(税込み)
  • 既存のカーテンをスマホで自動開閉できるようにする。タイマー機能が室温の安定に役立ち、エアコンの節電につながる。なお、スマホを使わず、カーテンを手で軽く引いてもそれに反応して自動開閉させられる。実勢価格9980円(税込み)
  • カーテンの4層コーティングが、夏は日光を遮って室温上昇を抑え、冬は室内の熱が外に逃げるのを防ぐ。丈の長さを調整できるフックがあり、裾の隙間から入る外気を遮断する効果も期待できる。販売は公式サイト限定。実勢価格4990円(税込み)
  • 窓とカーテンの間に使う商品で、裾が床に垂れるようになっているため、窓や窓下から入る熱気・冷気の侵入を防ぐ。価格は手頃でコスパがいい。結露や湿気を原因とするカビの発生を抑える加工も施されている。実勢価格980円(税込み)
  • 数枚を乾かす場合に特化した小型衣類乾燥機。例えば、長袖のTシャツ1枚とタオル2枚の乾燥にかかる電気代は11円弱(乾燥時間は約1時間)。生乾き臭も軽減するUV除菌や花粉・ホコリ落としに便利な送風の機能も付く。実勢価格1万4080円(税込み)
  • 冷蔵室に置くと、庫内の温度上昇を抑える。機種などにもよるが、消費電力はおおよそ10~15%軽減できるという。これは素材に6度で凍る特殊ポリマーを使っているからで、停電時は庫内保冷剤としても役立つ。実勢価格1230円(税込み)
  • プラスチックを張り合わせているので風を通しにくく、冷暖房効率が高まる。強度があって破れにくいのも特徴だが、障子の風合いは従来通り。木枠への貼り方に応じて、のり・アイロン・テープ貼りの3種類がある。実勢価格1330円(税込み)から
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