SNS時代の「メルマガ」新常識 第2回

「オワコン」といわれながらも、その価値が再認識されて拡大を続けるメールを活用したマーケティング。SNS全盛時代のメールマーケティングに迫る特集の第2回は、第1回に引き続きメルマガやメールマーケティングにありがちな誤解を専門家と共に分析していく。誤解の3つ目はコンテンツにまつわる話。一挙に6つ目まで解説していく。

特集第2回も引き続き、メルマガ・メールマーケティングにまつわる誤解をひもといていく(画像/Shutterstock)
特集第2回も引き続き、メルマガ・メールマーケティングにまつわる誤解をひもといていく(画像/Shutterstock)
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前回(第1回)はこちら

 特集第1回に引き続き、第2回もメルマガやメールマーケティングでよくありがちな誤解を専門家と共に分析していく。第1回では、誤解1として「頻度」、誤解2として「タイミング」について説明してきた。次は、コンテンツについて。

【誤解3】いいコンテンツをつくれば、読んでもらえる

 メルマガを作っていると、長文で画像も大量に掲載し、充実したコンテンツにすることも検討したくなるはずだ。だが、ここにも注意点があると、メールマーケティングサービス「配配メール」を展開するラクス配配メール事業部長の安藤健作氏は話す。「これを言うとショックを受ける人が多いが、読者は中身を思ったほどしっかりは見ていない。過去の調査では、76%の人が1通当たり8秒未満しか見ていないことが分かっている」(安藤氏)。