
- 全4回
SNS時代の「メルマガ」新常識
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- 第1回
- 2022.02.21
メールマーケ「6つの誤解」 たくさん送ったら本当に嫌われるのか Instagram、TikTokといった、新しいSNSや動画共有サービスを活用したマーケティングが花盛りだ。そんな陰で、「オワコン」と言われることもあるのがメルマガなどのメールを活用したマーケティング。だが、実は今、消費者とほどよい距離感が保てると、価値を再発見する動きが出ている。SNS全盛時代のメールマーケティングに迫る本特集、第1回と第2回では、ありがちな誤解を専門家とひもときながら、新しい活用法のヒントを探る。 -
- 第2回
- 2022.02.21
販促メルマガどう作るのが正解? メールマーケ6つの誤解【後編】 「オワコン」といわれながらも、その価値が再認識されて拡大を続けるメールを活用したマーケティング。SNS全盛時代のメールマーケティングに迫る特集の第2回は、第1回に引き続きメルマガやメールマーケティングにありがちな誤解を専門家と共に分析していく。誤解の3つ目はコンテンツにまつわる話。一挙に6つ目まで解説していく。 -
- 第3回
- 2022.02.24
驚異の開封率40%超 「北欧、暮らしの道具店」メルマガの流儀 開封率40%以上――。メールマーケティングの巧者として有名なECサイトがある。クラシコム(東京都国立市)が運営する「北欧、暮らしの道具店」だ。同サービスは、メールだけでなく、TwitterやInstagram、LINEなどのSNSに加え、YouTubeや音声メディアまで活用し、まさに全方位で情報を発信している。SNS時代にどうメルマガを位置付けているのか、人気コンテンツをどのように作り出しているのか、裏側に迫った。 -
- 第4回
- 2022.02.25
売りたい商品優先のメルマガから脱却 一休のパーソナライズ戦略 顧客ごとに細かくターゲティングするメルマガは、やり切る覚悟がなければ労力だけかかり、成果にはつながりにくいと特集第2回で解説した。だが、あえてその覚悟を持ってパーソナライズを徹底するのが、宿泊施設やレストラン、スパの予約サービスを展開する一休だ。10年ほど前までは、売りたい商品をプッシュするメルマガ中心だったというが、どう変革をしたのか。パーソナライズの裏側と課題に迫った。