
エンタ!インタビュー
-
- 2023.05.10
川西拓実 初の連ドラ出演はJO1にもプラスになるはず 2023年4月から放送中のドラマ『クールドジ男子』は人気の4人が主要キャストにそろった注目作品。今回はJO1の川西拓実に、演技への挑戦と個人活動の意義について聞いた。演じるのはいつも笑顔の四季蒼真役。川西は笑顔のバリエーションを研究中だ。日々“初めて”が続く撮影現場だが、JO1に還元したいと意気込んでいる。 -
- 2023.05.09
中本悠太(NCT 127) 連ドラで初主演、新しい挑戦が刺激に 2023年4月から放送中のドラマ『クールドジ男子』は人気の4人が主要キャストにそろった注目作品。今回はNCT 127中本悠太に、演技への挑戦と個人活動の意義について聞いた。NCT 127のステージでの表情とも『HiGH & LOW THE WORST』とも真逆の姿を見せるのが、今回演じる一倉颯。本人はこの挑戦を楽しんでいるようだ。 -
- 2023.05.02
LAPONE崔信化社長に聞く JO1、INI、DXTEEN合同企画の狙い LAPONEエンタテインメントは2019年にサバイバルオーディション「PRODUCE 101 JAPAN」を立ち上げ、翌20年にJO1がデビュー。21年に開催した「PRODUCE101 JAPAN SEASON2」からはINI(アイエヌアイ)が誕生した。23年5月10日には3つ目のボーイズグループとしてDXTEEN(ディエックスティーン)がデビューし、5月30日・31日に“初のLAPONEアーティスト合同ライブ”「LAPOSTA 2023」を開催する。このタイミングで合同ライブを開催する狙いは何か。同社社長の崔信化氏に聞いた。 -
- 2023.04.28
荒牧慶彦×石川凌雅 荒牧プロデュース公演Clubキャッテリアの舞台裏 2.5次元舞台を中心に活躍する俳優・荒牧慶彦。プロデューサーとしても挑戦を続ける荒牧の企画・プロデュース公演、Stray Cityシリーズ「Clubキャッテリア」(2023年5月12日スタート)について、日経エンタテインメント! 5月号に掲載された主演の石川凌雅との対談の「延長戦」をお届けする。 -
- 2023.04.26
あの“テトリス”が映画に~Apple TV+『テトリス』文音インタビュー 2023年3月31日からApple TV+(アップルTVプラス)で配信中の映画『テトリス』。実話に基づき、1980年代にソビエト連邦で生まれた落ちものパズルの元祖であるゲーム・テトリスが、いかにして全世界に広まったのかを描いた娯楽作で、本国アメリカで高い評価を得ている。主人公の妻役を務める俳優の文音に話を聞いた。 -
- 2023.04.11
WATWING 止まらずに、もっともっと種をまき続ける必要がある メンバーのドラマ出演をきっかけにSNSなどで連日トレンド入りするなど注目度が急上昇しているWATWING(ワトウィン)。年末の音楽特番に出演したり、Zeppツアーを成功させるなど波に乗っている。全公演のチケットが立ち見も含めてソールドアウトしたZeppツアーの話を中心に聞いた前編に続き、後編ではこれからのWATWINGについて話を聞く。 -
- 2023.04.06
WATWING Zeppツアー完売、勢いつけたきっかけはフリーライブ 2022年末からSNSのトレンドワードに頻繁に入るなど、注目度が急上昇している6人組ダンス&ボーカルグループのWATWING(ワトウィン)。12月にショッピングモールで開催したフリーライブには、推定1000人の観客が押し寄せ、大みそかに放送された名物音楽特番の『CDTVライブ! ライブ! 年越しスペシャル! 2022 → 2023』に初出演。23年1月4~5日に開催した、大阪・東京での初のZeppツアー『WATWING TOUR 2022』は全公演のチケットが、立ち見も含めてソールドアウトした。 -
- 2023.04.05
男闘呼組、こんな夢も見られるのだから(3) 4人で出した結論 昨夏、29年ぶりに再始動し大きな反響を集めている男闘呼組。再始動するにあたって心を揺り動かしたものは何なのか。再始動のきっかけから復活ライブまでの道のり、そして現在の思いを聞くインタビューの後編を公開する。ジャニー喜多川氏のお別れ会をきっかけに再会を果たしていく4人(中編「男闘呼組、こんな夢も見られるのだから(2) 名古屋での再会」参照)。20年8月4日、名古屋のスタジオで27年ぶりに4人で男闘呼組の曲を演奏した彼らは翌日、前田耕陽の車でジャニー喜多川氏の墓参りに向かった。 -
- 2023.03.30
蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 新シリーズはバーチャルで 蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブは、4月にリリース予定のスマートフォン向けアプリ「Link!Like!ラブライブ!」に登場するラブライブ!シリーズの新プロジェクトだ。 -
- 2023.03.29
蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ ラブライブ!に新シリーズ 蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブは、4月にリリース予定のスマートフォン向けアプリ「Link!Like!ラブライブ!」に登場するラブライブ!シリーズの新プロジェクトだ。 -
- 2023.03.29
男闘呼組、こんな夢も見られるのだから(2) 名古屋での再会 昨夏、29年ぶりに再始動し大きな反響を集めている男闘呼組。再始動するにあたって心を揺り動かしたものは何なのか。再始動のきっかけから復活ライブまでの道のり、そして現在の思いを聞くインタビューの「中編」を公開する。再始動に向けた具体的な動きはどのように始まったのか。 -
- 2023.03.22
男闘呼組、こんな夢も見られるのだから(1) 29年ぶりの再始動 昨夏、29年ぶりに再始動し大きな反響を集めている男闘呼組。再始動するにあたって心を揺り動かしたものは何なのか。再始動のきっかけから復活ライブまでの道のり、そして現在の思いを3回に分けて紹介する。 -
- 2023.03.09
森崎博之 目標はTEAM NACS60周年、それまで各自が好きにやれば 森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真。1996年に北海道で結成して以降、グループはもちろん個人としても大活躍を続ける演劇ユニット・TEAM NACSが『5D2-FIVE DIMENSIONS II-』(以下、『5D2』)を始動する。先陣を務めるのは、リーダーの森崎博之。俳優業のみならず、農業タレントとして農産物や食育に関する活動も行う彼が行うのは、ずばり農業がテーマのワンマンショー「Hiroyuki Morisaki AGRIman SHOW(アグリマンショー)」だ。 -
- 2023.03.08
白石聖 『とりパイ』『大奥』と注目作が続き主役級に成長 2023年3月1日から放送中のドラマ『とりあえずカンパイしませんか?』(テレビ東京系/毎週水曜25時)にて主演を務めている白石聖。主役級の俳優として成長しつつある彼女は今、独自の透明感を放つ実力派としてめきめきと注目を集めている。 -
- 2023.02.08
八木勇征 アクションの難しさを初めて実感した映画『HiGH&LOW』 男子高生2人の繊細な関係性を描いた連ドラ『美しい彼』で、萩原利久とともに主演を務め、鮮烈な印象を残した八木勇征。この話題作について聞いた前編に続き、その後の俳優としての仕事、そして所属するグループFANTASTICS from EXILE TRIBEの活動について話を聞く。 -
- 2023.02.07
八木勇征 『美しい彼』で才能が開花、可能性を広げた充実の1年 透明感のある映像と世界観で、見る人を虜にした連ドラ『美しい彼』。本格的な俳優活動は初めてながら、萩原利久とダブル主演で、男子高生2人の繊細な関係性を描く本作で鮮烈な印象を残した八木勇征。FANTASTICSのボーカルとして存在感を示してきたが、2022年は『美しい彼』が改めて評価されると共に、俳優活動本格化の年に。念願だったという演技の仕事と、グループの今後について聞いた。 -
- 2023.01.27
『レジェンド&バタフライ』大友啓史、木村拓哉とのコラボ語る 木村拓哉が織田信長を、綾瀬はるかが信長の正室・濃姫(のうひめ)を演じる映画『レジェンド&バタフライ』(1月27日公開)。東映創立70周年記念作品で、脚本はNHK大河『どうする家康』の古沢良太。そして監督は、『るろうに剣心』シリーズを大ヒットに導いた大友啓史。大友は、木村とどのような話をし、この大作を撮っていったのか。 -
- 2023.01.24
堀内まり菜&関根優那 ラブライブ!シリーズ初のミュージカルへ ラブライブ!シリーズ初の完全新作ミュージカル『スクールアイドルミュージカル』。オールメディアで展開するラブライブ!シリーズの既存作品のミュージカル化ではなく、本作のために新たなオリジナルストーリーと登場人物が書き下ろされた。 -
- 2023.01.23
『スクールアイドルミュージカル』堀内まり菜&関根優那【前編】 ラブライブ!シリーズ初の完全新作ミュージカル『スクールアイドルミュージカル』。オールメディアで展開するラブライブ!シリーズの既存作品のミュージカル化ではなく、本作のために新たなオリジナルストーリーと登場人物が書き下ろされた。 -
- 2023.01.13
竹野内豊『イチケイ』で得たものと「役者への思い」 公開中の映画『イチケイのカラス』で主演を務める竹野内豊のロングインタビュー後編。『イチケイのカラス』がもたらしたものと、この作品が皮切りとなる2023年の自身の活動、そして「ずっと続けていく」と言う“役者への思い”を語った。 -
- 2023.01.12
竹野内豊インタビュー前編 映画『イチケイのカラス』役へのこだわり 竹野内豊の新たな代表作の1つとなったフジテレビ“月9”枠のヒットドラマ『イチケイのカラス』が劇場版に。自身初の連ドラからの映画化で意気込む竹野内に、「日経エンタテインメント!」ウェブが単独取材。映画『イチケイのカラス』から2023年への抱負まで、竹野内が勢力的に動く理由を語った。 -
- 2022.11.22
LiSA 誇れるものは「ロック」 自由に作った『LANDER』 LiSAロングインタビュー後編では、新アルバム『LANDER』のために作られた新曲『NEW ME』をはじめ、具体的な作り方を聞いていく。 -
- 2022.11.21
ディズニー山本氏(後編) 日本発超挑戦作『ガンニバル』の意義 ウォルト・ディズニー・ジャパンで日本オリジナルドラマのプロデュースを務める山本晃久プロデューサーへのロングインタビュー後編。ディズニープラスの新ブランド「スター」での日本オリジナルコンテンツで最もチャレンジングなドラマ『ガンニバル』について、詳細を聞いた。 -
- 2022.11.16
LiSAロングインタビュー ニューアルバム『LANDER』【前編】 LiSAが約2年ぶりのニューアルバム『LANDER』を発表。ソロデビュー10周年で、『炎』から、ABEMA・テレビ朝日「FIFAワールドカップ カタール2022」の番組公式テーマソング『一斉ノ喝采』までを収録した新作をどのように作っていったのか。ロングインタビューで、前後編でお届けしていく。 -
- 2022.11.11
百田夏菜子 『ブラックパンサー』続編、一瞬で感じた前作との違い 公開当時、全米歴代3位という興行収入を上げた映画『ブラックパンサー』。その続編『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』が11月11日(金)に公開される。大ヒット作の続編だが、前作で主人公ティ・チャラ(ブラックパンサー)を演じたチャドウィック・ボーズマンが2020年に死去したことで、新たなブラックパンサーは誰なのかという点でも話題になっている。この映画で前作に続き、ティ・チャラの妹シュリの日本版声優を務めるのが、ももいろクローバーZの百田夏菜子さん。女優や声優としても活躍する彼女だが、本作ならではの難しさがあったと言う。 -
- 2022.11.02
ディズニープラス、日本発作品に勢い キーパーソンに聞く(前編) 2022年後半から日本オリジナル作品を続々投入する動画配信サービス「ディズニープラス」。今年最も注目される『ガンニバル』を担当し、『ドライブ・マイ・カー』で米アカデミー賞国際長編映画賞の受賞したことも記憶に新しい山本晃久プロデューサーに独占インタビュー。前半はプロデューサーになるまでと、ディズニープラスでの活動について聞いていく。 -
- 2022.10.21
榮倉奈々 世界同時配信『モダンラブ・東京』で楽しみなこと 米紙ニューヨーク・タイムズに掲載されたコラムをもとに、愛にまつわる物語を描いたAmazon Original『モダンラブ』。この日本版が『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』だ。描かれるのは7つの物語。マッチングアプリでの出会いや、仕事と子育ての両立に奮闘する女性の母性、リモートで芽生えた恋愛など、生活や価値観が多様化する現代だからこその多様な愛の形に触れていく。エピソード2「私が既婚者と寝て学んだこと」で主演を務める榮倉奈々に話を聞いた。 -
- 2022.10.20
インド映画『RRR』が全米ヒット 人気の理由は「やり過ぎ」? インド映画史上最大の製作費7200万ドル(約97億円)をかけ、全世界で興行収入1億6000万ドル(約220億円)を超える大ヒットとなった『RRR(アールアールアール)』が10月21日から日本公開される。上映館数は200館以上とインド映画としては異例の規模で、映画館側の期待の高さが表れた。というのも、『RRR』が世界的に大ヒットしているだけではなく、監督が『バーフバリ』シリーズのS.S.ラージャマウリだからだ。今回の映画についてラージャマウリ監督に話を聞いた。 -
- 2022.08.31
森七菜 アーティストとしての思いが詰まった1stアルバム 俳優として活躍するかたわら、自身が出演した映画『ラストレター』で、岩井俊二監督が作詞した主題歌『カエルノウタ』で歌手としても始動した森七菜。以降、コンスタントにシングルリリースを続け、22年8月31日には、1stアルバム『アルバム』を発売する。 -
- 2022.08.25
杉野遥亮 結果は欲しいけど、真ん中の部分を忘れちゃいけない TBS系火曜枠のドラマ『ユニコーンに乗って』に出演している杉野遥亮。前編では木村拓哉と共演した『教場II』や、初めての舞台となった『夜への長い旅路』などで学んだことについて聞いたが、インタビュー後編では出演作だけでなく、同世代俳優についてや、30代に向けての思いなども聞いた。 -
- 2022.08.24
杉野遥亮 木村拓哉さんの背中を見られたことは大きかった 現在、青春&恋愛系に定評のあるTBS系火曜枠のドラマ『ユニコーンに乗って』に出演している杉野遥亮。勢いに乗る26歳に、出演中のドラマ、そして転機となった作品や演技への姿勢について聞く。 -
- 2022.08.03
日経エンタテインメント!9月号表紙に「コムドット」が登場 8月4日発売『日経エンタテインメント!』9月号表紙はコムドット。やまと が語る歩みと未来、メンバー全ペア対談10連発、グループ座談など25ページ。特製ポストカード4枚の付録も付きます。その取材の裏側を紹介する動画を日経エンタテインメント!Webで公開します。 -
- 2022.07.29
絵師・寺田てら、小室とのタッグで「価値観が変わるきっかけに」 2022年6月26日、Sound ART Project「FLUcTUS」(フラクタス)の体感イベント「Sound ART Project FLUcTUS -SYMBOL-」が行われた。音楽プロデューサーの小室哲哉にインタビューした前編「NFTに新形態『サウンド・アート』小室哲哉×寺田てらたちがタッグ」に続き、後編ではイラストレーターの寺田てらに、このプロジェクトの狙いやNFTの展望などを聞いた。 -
- 2022.07.28
NFTに新形態「サウンド・アート」小室哲哉×寺田てらたちがタッグ 2022年6月26日、果実株式会社が企画するSound ART Project「FLUcTUS」(フラクタス)の体感イベントが行われた(企画・果物株式会社)。音楽プロデューサーの小室哲哉、イラストレーターの寺田てらなどがコラボレーションした作品が、NFT(非代替性トークン)で販売される。小室と寺田に、このプロジェクトの狙いやNFTの可能性などを聞いた。 -
- 2022.07.15
戸田奈津子が語る(後編)「字幕翻訳について言っておきたい」 現在、世界中で大ヒットしている映画『トップガン マーヴェリック』。前作『トップガン』に続き、字幕を担当したのが戸田奈津子だ。数々の映画の字幕翻訳を手掛けてきた“第一人者”へのインタビュー後編ではトム・クルーズが出演した映画の思い出、字幕翻訳の大変さと面白さについて聞いた。 -
- 2022.07.14
字幕翻訳・戸田奈津子が語る(前編)「トム・クルーズは“美しい人”」 全世界、国内とも大ヒット中の映画『トップガン マーヴェリック』。7月3日には、同日60歳の誕生日を迎えた主演のトム・クルーズのバースデーイベントも開催された。このイベントで通訳を務めたのが、トムと同7月3日生まれの字幕翻訳者、戸田奈津子。本イベントで通訳の引退を決めたという彼女が語る「この間のトム」「『トップガン マーヴェリック』の翻訳で言いたいこと」とは。 -
- 2022.05.24
AMEFURASSHI ガールクラッシュとアイドルの融合に挑む 2021年のシングル『BAD GIRL』を機にガールクラッシュ路線に舵(かじ)を切り、STARDUST planetのなかでも異色の存在感を放つ4人組ガールズユニット・AMEFURASSHI。22年5月24日リリースの2ndアルバム『Drop』も、洗練されたサウンドやビジュアルが印象的だ。 -
- 2022.04.25
ももクロ・佐々木彩夏率いるJA浪江「みんなで浪江に行こう」 ももいろクローバーZが2019年3月に福島県・浪江町を訪ねたことがきっかけで、同年11月から始動したアイドルグループ、浪江女子発組合(JA浪江)。浪江町で「定期大会」と呼ばれるイベントを開催するなど、浪江を知って訪れる人を増やし、町の魅力を全国に発信するのが使命の1つ。総合プロデューサーも務める佐々木彩夏を筆頭に、AMEFURASSHIやB.O.L.Tなどのメンバーが、グループを兼任しながら活動を続けてきた。 -
- 2022.04.13
Aimer デビュー10年 転機の曲は鬼滅『残響散歌』と…[後編] 2022年2月まで放送されていた『テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編』のオープニングテーマ『残響散歌』とエンディングテーマ『朝が来る』を歌った歌手のAimer(エメ)。『残響散歌』は、Billboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で通算9度の1位を獲得。ストリーミングの総再生回数は1億75万回を超えた。エンディングテーマ『朝が来る』もストリーミング、ダウンロードともに好調で、両曲を収録したCDシングルもオリコン週間ランキング1位(1月24日付)を記録している。『残響散歌』について聞いた前編「『鬼滅の刃』歌うAimer 作品と気持ちのリンク求めて」に続き、後編では『朝が来る』について、そしてデビュー10周年を振り返り、影響を受けた人物、そして印象に残る3曲について話を聞いた。 -
- 2022.04.12
『鬼滅の刃』楽曲のAimer 作品と気持ちのリンクを求め[前編] 2022年2月まで放送されていた『テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編』のオープニングテーマ『残響散歌』とエンディングテーマ『朝が来る』を歌った歌手のAimer(エメ)。21年12月リリースの『残響散歌』は、Billboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で7週連続、通算9度の1位を獲得。Billboard JAPAN史上5番目の速さでストリーミング1億再生を突破するなど、大ヒットとなった。同アニメのエンディングテーマ『朝が来る』もストリーミング、ダウンロードともに好調で、両曲を収録したCDシングルもオリコン週間ランキング1位(1月24日付)を記録している。