
- 全7回
デザインで羽ばたくスタートアップ
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- 第1回
- 2022.02.14
エクサウィザーズはなぜデザイナーを3人採用したのか D4V対談 デザインの力がビジネスにおいて発揮されるのは、どういうときか。IDEO共同経営者で、ベンチャーキャピタルのD4V(東京・港)を立ち上げたトム・ケリー氏と、両社の支援を受け、AI(人工知能)を核に成長を続けるエクサウィザーズ代表取締役社長の石山洸氏が語り合った。 -
- 第2回
- 2022.02.15
AIが最適なWeb広告と広告戦略を提案 11億円調達のベンチャー デザイン制作サービス「AIR Design」を展開するガラパゴス(東京・千代田)。2021年9月に7社を引受先とする第三者割当増資を行い、デザイン会社として過去最大級の約11億円の資金調達を行った。AIR Designのさらなる顧客基盤拡大とデザイナーなどの採用強化、システム開発に注力する。 -
- 第3回
- 2022.02.15
JRやANAも現場をDX スノボから生まれた「BONX」が働き方変える スノーボードのシーンから生まれたギアが、今ではビジネスシーンにも浸透。JRやANAの現場でも活用が進む。スタートアップのBONX(ボンクス、東京・渋谷)は、独自開発した音声コミュニケーションシステムで2021年9月に約7億円の資金調達を完了。音声DX(デジタルトランスフォーメーション)でさらなる飛躍を目指す。 -
- 第4回
- 2022.02.16
デジタル広告を簡単に内製化できる 8億円調達のスタートアップ 広告の主戦場がネットに移るに従い、コンテンツの最適化や制作のスピードアップが求められるようになった。これに伴い、外部に発注することが多かった企業のクリエイティブ制作を内製化する動きが強まっている。「リチカ クラウドスタジオ」はそんな動きを後押しする、デジタル広告を簡単に制作できるクラウドサービスだ。 -
- 第5回
- 2022.02.22
Webサイトを直感的にデザインできるツール コストも時間も削減 デザインツール「STUDIO」は、コーディングの知識なしでWebサイトをデザイン・制作・公開することを可能にした。直感的な操作性の良さが受け、ワールドワイドで20万人弱のユーザーを獲得。将来的にはWebサービスも完結できるWebプラットフォームを目指す。 -
- 第6回
- 2022.02.22
建築業界のDX支援、働き方改革の新サービス 肝はモノ探し効率化 建築物を実際に建てる際には、建材、家具、照明器具など数百から数千のものを選定しなければならない。製品の情報はメーカーごとのカタログで調べる必要があり、探し物だけのために多大な時間がかかっていた。tecture(東京・渋谷)はこうした情報をデジタル化し、設計者が探しやすいプラットフォームで、効率的な働き方を実現する。 -
- 第7回
- 2022.02.24
VCが語る、スタートアップこそデザインを重視すべき理由 D4V(東京・港)は、デザインファームのIDEOとパートナーシップ関係にあり、アーリーステージのスタートアップにフォーカスしたべンチャーキャピタル。同社の判断基準の一つは、デザインを通じて成長を加速させられるかどうか。なぜ、スタートアップにおいてデザインが重要なのか。D4Vのダヴィデ・アニェッリ氏と高橋亮氏に話を聞いた