
- 全7回
家電デザインの新潮流
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- 第1回
- 2022.01.25
家電デザインの新潮流とは? シャープは「優しさ」を追加 本特集では各家電メーカーの一押しプロダクトを取材。担当デザイナーにそれぞれの“こだわりポイント” を聞いた。消費者の気持ちに寄り添ったデザインで商品を開発すれば市場を開拓できる。シャープからは補聴器の「メディカルリスニングプラグ」とプラズマクラスター搭載の冷蔵庫の「GKシリーズ」「MF/MWシリーズ」。いずれも生活空間になじむデザインを目指した。 -
- 第2回
- 2022.01.25
洗濯乾燥機のデザインは「ドラムの窓」が肝 東芝の解決策とは 東芝ライフスタイル(川崎市)の一押しプロダクトは、ドラム式洗濯乾燥機「TW-127XP1」と、コンベクション調理もできるオーブントースター「HTR-R8」。いずれも「details matter」と呼ぶ同社のデザインコンセプトに基づく商品だ。普段の使い勝手や普段のデザインを大切にしている。 -
- 第3回
- 2022.01.27
20代向けのデザインは何が違う? 三菱の冷蔵庫に込められた工夫 特集3回目として紹介する三菱電機の一押しプロダクトが、高級トースターの「三菱ブレッドオーブン(TO-ST1-T)」と、20代以下の若者向けを狙って開発した小型冷蔵庫の「MR-Pシリーズ」だ。いずれも商品を通じて、新しい食生活や調理を体験できるようにした。 -
- 第4回
- 2022.01.27
ヤマハのデジタルサックス 「挫折した人」に向けたデザインとは 特集4回目として紹介するヤマハの一押しプロダクトは、デジタルサックス「YDS-150」と、ギターアンプの新製品として発売した「THR-IIシリーズ」だ。いずれもデザインの力で新しい市場を開拓した。 -
- 第5回
- 2022.02.01
パナの暮らしになじむ家電 掃除機デザインは“ほうき”から着想 特集5回目で紹介するパナソニックの一押しプロダクトは、ドラム式洗濯乾燥機「NA-LX129A シリーズ」とセパレート型コードレススティック掃除機「MC-NS10K」だ。いずれも暮らしになじむデザインを目指した。 -
- 第6回
- 2022.02.01
ソニー 持ち方を考えた、動画撮影にふさわしいカメラデザイン 特集6回目で紹介するソニーの一押しプロダクトは、動画撮影に特化した2台のカメラ。シューティンググリップ付きで自撮りを意識した「VLOGCAM ZV-1」と、ハンドル付きで高い描写力と機動力を両立した「FX3」だ。 -
- 第7回
- 2022.02.03
日立“スマート冷蔵庫”はアプリで発注も 寝室に置けるデザイン 日立製作所の一押しプロダクトは、セカンド冷蔵庫「スマートストッカー R-KC11R」とドラム式洗濯乾燥機「ビッグドラムBD-STX110G」のデザイン家電だ。ドア背面や操作パネルなどこだわり部分をデザイナーがYouTubeで紹介している。