
- 全8回
クイズで身に付く デジタルマーケティング講座
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- 第1回
- 2022.01.21
スマニューが使われなかった衝撃の理由 デジマ傾倒の落とし穴 デジタル時代にマーケターに不足している知識やスキルについて、著名マーケターに率直に聞いた。プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)、ロクシタンジャポン、スマートニュースなどでマーケティング責任者を歴任してきたStrategy Partners代表取締役の西口一希氏は、顧客理解の不足が最大の課題だと語る。 -
- 第2回
- 2022.02.17
敏腕マーケターに共通する「概算力」 身に付けるための3ポイント マーケティングに必要なのは、経験と知識だ。特に正しい知識を身に付ければ、マーケティングの成功の確率と精度を引き上げられる。最初のテーマは「KPI(重要業績評価指標)の管理と改善」だ。数字の見方や判断基準の養うポイントを、ナチュラルローソンやニトリでマーケティングの要職を歴任してきた田岡敬が解説する。 -
- 第3回
- 2022.03.25
マーケター必修! 顧客の継続率をあぶり出す「階段図」の使い方 グロース X(東京・渋谷)が開発するマーケティングの学習アプリに実際に盛り込んでいる人気クイズなどを軸に、今日から役立つ知識を伝えていく。第3回のテーマは「売り上げ構造の理解」だ。経年の売り上げを管理する「階段図」を用いて、グロース X取締役CMO(最高マーケティング責任者)でシンクロ社長の西井敏恭が解説する。 -
- 第4回
- 2022.04.26
「ドリルではなく穴を売れ」は不十分 顧客を理解する西口式発想法 第4回目のテーマは「顧客理解」。経営者やマーケターは「価値は企業がつくるものである」という誤解を抱きがちだ。こうした発想を捨て、顧客起点の経営およびマーケティングを志向するための発想法について、グロース X 社外取締役でStrategy Partners (東京・港)代表の西口一希が解説する。 -
- 第5回
- 2022.05.20
ブランドの売り上げが下がったら最初にやるべきことは何か? 今回のテーマは、「ブランド」だ。なかなか一言では言い表せない概念だが、マーケティングの重要な要素として、切っても切れない関係にある。ロングセラーブランドの立て直しを題材にしたクイズを皮切りに、ブランドの定義やブランディングが必要な状況について、インサイトフォース(東京・渋谷)代表取締役の山口義宏が解説する。 -
- 第6回
- 2022.07.08
サブスク獲得の正しい4つの手順は? 購入をゴールにしない発想法 マーケティングに必要なのは、経験と知識だ。特に正しい知識を身に付ければ、マーケティングの成功の確率と精度を引き上げられる。今回のテーマは「効果的なマーケティング施策の優先順位付け」だ。顧客化を促す中でどのような発想で施策の優先順位を決めればよいかをグロース X 代表取締役の津下本耕太郎が解説する。 -
- 第7回
- 2022.09.08
CMOを目指すすべてのマーケターに贈る、「3つの必要条件」とは 今回のテーマは、マーケターが優れた成果を出すために必要な考え方や行動特性だ。マーケティング分野における「コンピテンシー」と言ってもいいだろう。CMO(最高マーケティング責任者)を目指すマーケターに送る3つの条件や、キャリアアップのために役立つ要点を、グロース X 代表取締役の津下本耕太郎が解説する。 -
- 第8回
- 2022.12.22
社員全員をマーケターにする方法 マーケ=広告の発想から脱却 本連載ではグロース X(東京・渋谷)が開発するマーケティングの学習アプリに実際に盛り込んでいる人気クイズなどを軸に、今日から役立つ知識を伝えてきた。最終回ではグロース X取締役CMO(最高マーケティング責任者)でシンクロ(東京・渋谷)社長の西井敏恭氏に、日本のマーケターが抱える課題や、その課題を解決するための手段について直撃した。