
- 全5回
売れるサイトのつくり方 「CVR最適化」の勘所
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- 第1回
- 2021.12.20
売れるサイトに共通する「4つの指標」 客の離脱を防ぐCROとは 売れるサイトづくりに欠かせないのが「コンバージョンレート(CVR)最適化」だ。CRO(コンバージョン・レート・オプティマイゼーション)とも呼ばれる。いくら広告で集客しても、Webサイトが買いやすいつくりになっていなければ客は逃げるばかり。本特集ではCROツールの有効活用する方法を事例と共に解説する。 -
- 第2回
- 2021.12.20
Web接客やABテストツール活用の必勝法 成果を生む3つのポイント 「CRO(コンバージョンレート最適化)」の代表的なツールである「Web接客ツール」と「ABテストツール」を取り上げる。ツールを使いこなすには、「現状分析」「目的の明確化」「顧客理解」という3つのポイントを念頭に置くことが重要になる。これらのポイントを踏まえた上で、2つの必勝パターンと併せて解説する。 -
- 第3回
- 2021.12.22
「カートに商品が残っています」 CVRを2.7倍に高めたアラート NTTドコモとマガシークの共同事業のアパレル通販サイト「d fashion」は、サイト全体のCVR(コンバージョン率)が1%以下と、業界水準以下だったことが発覚した。レコメンドツールとWeb接客ツールを活用したCRO(コンバージョンレート最適化)を強化。サイト全体のCVRも業界水準を超えた。 -
- 第4回
- 2021.12.24
花王子会社がEC刷新の失敗から再起 売上を伸ばした2つの施策 花王の子会社で化粧品ブランドを複数展開するエキップ(東京・品川)はシステムに手を入れずに導入できるCRO(コンバージョンレート最適化)ツールを採用。動画や美容部員の商品レビューを打ち出す施策でCVR(コンバージョン率)を改善している。 -
- 第5回
- 2022.01.19
入力フォーム最適化で顧客獲得数1.3倍に チャット型で離脱防止 オンライン英会話サービスを展開するビズメイツ(東京・千代田)は、自社サイトの申し込みフォームに大きな課題を抱えていた。EFO(エントリーフォーム最適化)に取り組み、項目を最小限にしても離脱率は6割を超えていた。そこでチャット式のフォームを導入。スマートフォンでの入力完了率は1.3倍に高まった。