
論文・特許で分かる 企業の研究力
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- 第5回
- 2022.03.10
SDGs目標11、NECが22位で日本トップ Toyota Woven Cityに期待 持続可能な開発目標(SDGs)に関連する日本企業の研究およびイノベーション力を見てきた本連載。第5回では、情報分析企業であるエルゼビアのアンデーシュ・カールソン氏が、SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」に関連する研究や特許を分析する。 -
- 第4回
- 2022.02.07
インフラ研究で国内トップの日立と世界1位シーメンスの違い SDGs(持続可能な開発目標)に関連する日本企業の研究およびイノベーション力を見てきた本連載。第4回では、国の競争力と長期的発展の鍵となる、SDGsの目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」に関連する研究をグローバル情報分析企業であるエルゼビアのデータを基に分析。急成長中の研究分野である「3Dプリンティング」や「デジタルツイン」などについても解説する。 -
- 第3回
- 2021.12.13
SDGsの要、健康医療分野の研究で日本に足りないものとは SDGsの17目標のうち、目標3「すべての人に健康と福祉を」は日本企業の研究における貢献が比較的高い分野で、新型コロナウイルス感染症との関連も深い。情報分析企業であるエルゼビアのアンデーシュ・カールソン博士が、論文や特許のデータから日本企業の貢献を分析した。 -
- 第2回
- 2021.11.05
クリーンエネルギーに強いトヨタと日立、その注力分野の違い 本連載は、世界最大規模の学術出版社で情報分析企業でもあるオランダのエルゼビアのデータベースを用いて企業の研究力を測る。第2回では、SDGsの目標7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」を取り巻く研究や技術革新の展望と、日本企業の貢献について分析する。 -
- 第1回
- 2021.10.25
SDGs論文数のトップは? NTTや日立製作所が大健闘の理由 今やほぼすべての企業が口にする「SDGs(持続可能な開発目標)」。その状況下、国内企業は最前線に立つために何をしているのか。世界最大規模の学術出版社で情報分析企業でもあるエルゼビアのアンデーシュ・カールソン博士が、論文や特許などのデータから、日本と国内企業の技術力を分析する。