『メイクロックマン 史上最大のプログラミング』で作られた「ロックマン」のステージをプレーする野田クリスタル。ボス戦では、相手の攻撃を受けながらも力づくでロックバスターを当てにいく「ゴリ押し」プレーで勝利

マヂカルラブリーが会場の熱気をリポート 初のオンラインツアー【TGS2021】

2021年10月02日
  • Zoomを使って行われた「オンライン体験ツアー」。初回のガイド役は、お笑いコンビ、マヂカルラブリーの野田クリスタル(画面下・左)と村上(同右)。野田クリスタルは自らもゲームを開発するなど、ゲーム好きで知られる
  • 「お邪魔してまーす」(野田)
  • MATRADEのブースでは、脳トレ系のパズルゲームにも挑戦。操作しているうちに要領が分かり、野田はブースを離れる時間になっても「ちょっと急かさないで!」「今(どんなゲームか)分かったのに!」とぎりぎりまで画面に見入っていた
  • ベンキュージャパン(東京・千代田)のブースには、ゲーマー向けの液晶ディスプレイやプロジェクターが展示されていた。これらの設備が整えば、「(自宅を)ゲームハウスどころかゲーム大会ハウスにできる」と野田。参加者がベンキュージャパンの担当者にモニターの置き位置について質問するシーンも(写真はライブ配信の様子を撮影したもの)
  • ディースリー・パブリッシャー(東京・千代田)は『地球防衛軍6』を出展。試遊タイトルが1つに絞られているので、じっくりプレーする様子を見ることができた。過去作をプレーしたことのある野田は、ロケットランチャーを敵に命中させ続けゲームの爽快感を味わっていた。村上はシリーズ未プレーながらも操作のアドバイスを受けてゲームを堪能していた(写真はライブ配信の様子を撮影したもの)
  • 学校から帰宅するVRゲームを試遊する村上。さまざまな機材を取り付けられている相方に「おい、気をつけろよ」「ゴーグル外したらもう幕張にいないかもよ」と野田が不安をあおる。村上も「何? 電流? 脳の中調べられるってこと?」「やめてー!」とリアクション(写真はライブ配信の様子を撮影したもの)
  • 本格的なレーシングゲーム『AimRacing2021(エイムレーシング2021)』を試遊する野田。HISの担当者から「すみませんがお時間ですー」と声がかかっても「終わらせませんよ」と少しの間運転を続けた
  • 『メイクロックマン 史上最大のプログラミング』で作られた「ロックマン」のステージをプレーする野田クリスタル。ボス戦では、相手の攻撃を受けながらも力づくでロックバスターを当てにいく「ゴリ押し」プレーで勝利
  • ゲームの裏側を確認するマヂラブの二人。使用しているScratch(スクラッチ)は、ブロックをつなげることでプログラミングができ、直感的に操作できるのが特徴。「Scratchはいいですよ、やっぱり」(野田)