グリッド線を表示して位置やサイズの基準にする
図5 「図形の書式」タブ(または「レイアウト」タブ)の「配置」メニューから「グリッドの設定」を選択(1)〜(3)。表示される画面の「文字グリッド線の間隔」欄と「行グリッド線の間隔」欄にマス目のサイズを指定する。ここでは「5mm」とした(4)。「グリッド線を表示する」と「文字グリッド線を表示する間隔」をチェックして、本数欄に「1」を指定する(5)(6)。「行グリッド線を表示する間隔」欄にも「1」を指定して「OK」ボタンをクリックする(7)(8)

ワードで図形を一覧表示して操作 グリッド線できっちり配置も

2021年11月26日
  • グリッド線とオブジェクト一覧を表示して作業する
  • 「選択」作業ウインドウを使う
  • 図3 複数のオブジェクトを選択する場合は、2つめ以降を「Ctrl」キー+クリックする(1)(2)。重ね順は右上のボタンや、オブジェクトのドラッグで変更できる
  • 図4 オブジェクト名の右側にある目のアイコンをクリックすると、そのオブジェクトが一時的に非表示になる(1)(2)。下に隠れているオブジェクトを確認したり、オブジェクトが操作の邪魔だったりする場合に便利だ。再度アイコンをクリックすると表示される
  • グリッド線を表示して位置やサイズの基準にする
  • 図6 縦横のグリッド線が5ミリ間隔で表示される。オブジェクトのサイズや位置は、グリッド線に合わせて調節される。グリッド線の表示と非表示は「表示」タブの「グリッド線」で切り替えられる