色の組み合わせに迷ったときは、色合いの変化をリング状にした「色相環」も参考になる(図1)。文書を同系色でシンプルにまとめたい場合は、位置の近い色を組み合わせる。逆に、色の違いで強弱を付けたい場合は、向かい合う位置にある「補色」を選ぶとよい(図2)。
※書籍『伝わるWord資料作成術』を再構成
ただし、文書内で「補色」の組み合わせを多用すると、落ち着きのない印象になる。また、強調の効果も薄れてしまうので気を付けよう。
色の組み合わせに迷ったときは、色合いの変化をリング状にした「色相環」も参考になる(図1)。文書を同系色でシンプルにまとめたい場合は、位置の近い色を組み合わせる。逆に、色の違いで強弱を付けたい場合は、向かい合う位置にある「補色」を選ぶとよい(図2)。
※書籍『伝わるWord資料作成術』を再構成
ただし、文書内で「補色」の組み合わせを多用すると、落ち着きのない印象になる。また、強調の効果も薄れてしまうので気を付けよう。