本文の基本は明朝体、線の細いゴシック体も読みやすい
図4 複数行にわたる長い文章には、「游明朝」のような明朝体が適している。ただし、ゴシック体でも「游ゴシックLight」のように線が細いフォントは本文向きだ。「HG丸ゴシックM-PRO」は親しみやすいが、線がやや太めなので読みやすさはいまひとつ。「ポップ体」のように線の太いフォントは本文には不向きだ

ワード資料の作り方 意外と大事な適材適所のフォント選び

2021年11月04日
  • 「明朝体」と「ゴシック体」の特徴
  • 複数のフォントとそのバリエーションがある
  • 同じフォントのバリエーション 【線の太さが異なる】
  • 本文の基本は明朝体、線の細いゴシック体も読みやすい
  • 見出しの基本はゴシック体、タイトルは線の太い明朝体も〇
  • 見出しフォントと本文フォントの相性を考える