
- 全7回
Shopify、BASE、STORES研究
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- 第1回
- 2021.09.06
EC開設の覇者は? “Amazonキラー”Shopifyと日本勢BASE、STORES コロナ禍でEC進出ニーズが一気に高まり、BASEやSTORESはテレビCMなどで「無料かつ簡単にEC開設」をアピールしてユーザーを増やしている。一方、固定費が有料にもかかわらず、“Amazonキラー”として世界を席巻しているのがShopify。理由はマーケティング機能とインフラの対応力にある。 -
- 第2回
- 2021.09.06
顧客97%喪失した京都醸造がEC転換 SNS活用で売り上げ1.5倍 コロナ禍で顧客の97%に当たる卸先を失ってしまった、クラフトビールに特化した醸造所の京都醸造(京都市)。そこで、自社ECサイトを開設してBtoBからBtoCに転換。SNSやブログを通じてコミュニケーションした結果、2020年12月には前年同月比で売り上げ1.5倍を記録し、見事なV字回復を果たした。 -
- 第3回
- 2021.09.08
東急ハンズはShopifyとSTORESを使い分け EC戦略、二刀流の理由 東急ハンズが、2021年4月からShopifyを、8月からSTORESを活用して、新たな商品・サービスの提供を始めた。自社ECサイト「東急ハンズネット」と運用を別にする狙いは何か。担当者に聞いた。 -
- 第4回
- 2021.09.08
Shopify移行で売り上げ400%に! 京都発、ひとりEC店舗の接客術 バターコーヒーなどの健康食品を販売する「ミウラタクヤ商店」を運営するモノリス(京都市)は、自社ECサービスをShopifyに移行し、1年半で売り上げ400%の成長を遂げた。ミウラタクヤ商店店主で日本第1号のShopify認定教育パートナーでもある三浦卓也氏に、Shopifyの魅力、活用法を聞いた。 -
- 第5回
- 2021.09.10
BASEとインスタで売り上げ700%の雑貨店 ECがリアルの3倍売れる 店舗オープンから3カ月後にBASEでECサイトを開設した東京・国分寺の雑貨店「LAND Lifestyle Shop」。SNS広告でフォロワー数は8.7万人に増え、現在はECの売上高が実店舗の3倍に。開店3年目には2つ目の実店舗を出店した。売り上げ増加の秘訣を聞いた。 -
- 第6回
- 2021.09.10
デザイナー直販という新たなD2C 濃厚なストーリーでモノを売る 雑貨ECショップ「TENTのTEMPO」を運営するのは、プロダクトデザイン事務所TENT。共同代表でデザイナーの青木亮作氏は「作り手が濃厚な一次情報を直接発信し、それを受け取った消費者が作り手からダイレクトに商品を買い、一緒に盛り上げていけるような仕組みを考えるようになった」という。 -
- 第7回
- 2021.09.15
自社ECとモール型EC、どっちを選ぶべき? 併用する2社の証言 EC構築プラットホームの増加により、誰でも簡単に自社ECサイトを作れるようになった。そんな中、モール型ECを併用し、それぞれの“いいとこ取り”をする企業もある。モール型と自社ECを併用するメリットはどこにあるのだろうか。