
- 全4回
リアルタイムマーケティング
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- 第1回
- 2021.09.22
驚異の「リアルタイムマーケティング」とは 来店客別の新手法 消費者の行動や思考の変化の分析から、マーケティングのアクションまでを一貫してリアルタイムで実施できる仕組みが整いつつある。そうした手法は「リアルタイムマーケティング」と呼ばれる。アパレル大手のTSI(東京・港)は2021年9月16日から、店舗とアプリを連係したOMO型リアルタイムマーケティングを始めた。 -
- 第2回
- 2021.09.24
LINEやJR東がビーコン広告に挑む 「今ここにいる人」にリーチ リアルタイムマーケティングを実施するための広告ソリューションのうち、注目なのが「ビーコン」の活用だ。LINE、JR東日本企画、リアル行動データベンチャーのunerryが相次いでビーコンを活用した広告商品を展開。ひそかに過熱するビーコン広告の陣取り合戦により、新たな広告プラットフォームが形成されつつある。 -
- 第3回
- 2021.09.24
顧客の目的地にリアルタイム広告で「先回り」 地図アプリの挑戦 地図サービス開発プラットフォームのマップボックス・ジャパン(東京・港)が広告事業を本格化させた。同社は2021年8月24日、地図サービス事業者7社と共同で地図広告のネットワークを構築すると発表。1年で3000万人の利用者にリーチできるサービスを目指す。 -
- 第4回
- 2021.09.30
7つのリアルタイムマーケを目的別に図解 範囲や狙いで使い分け 本特集ではリアルタイムマーケティングの主な手段としてビーコン広告や地図広告を紹介してきた。4回目ではそれらに加え、位置情報連動型広告、SNS広告などを紹介する。一言でリアルタイムマーケティングといっても、広告商品によって配信する範囲や活用目的が異なる。