貼り付けられた動画をファイルとして保存する
図10 スライドの動画は、ドラッグ操作でサイズや位置の変更ができる。動画の左下に現れる再生ボタンをクリックすると、スライド上で再生される

パワポのプレゼン録画術(3)  画面の操作をPowerPointで録画する

2021年10月29日
  • 今回の完成図
  • 録画対象のアプリを表示させておく
  • 貼り付け先のスライドで「画面録画」を実行する
  • 図4 PowerPoint画面が最小化され、すぐ下にあったExcel画面が表示された。上部中央には操作ボタンのパネルが現れ、デスクトップ画面の全体が薄暗くなる
  • 図5 録画する領域を指定する。左上隅から右下隅までドラッグして画面全体とした。対象の領域が赤い破線で囲まれる
  • 図6 操作パネルが隠れて、画面に「3」「2」「1」のカウントダウンが表示される。「1」が消えた後の操作が全て録画される
  • 操作を録画してPowerPoint画面に戻る
  • 図8 画面上端にマウスポインターを移動させ、現れた操作パネルで停止ボタンをクリックする
  • 図9 最小化されていたPowerPoint画面が開き、表示していたスライドに録画した動画が貼り付けられた状態になる
  • 貼り付けられた動画をファイルとして保存する
  • 図11 この動画を単体のファイルとして保存しよう。動画を右クリックして、表示されるメニューから「メディアに名前を付けて保存」をクリック。保存先フォルダーを指定してファイル名を付け、「保存」ボタンをクリックする
  • 図12 保存先のフォルダーを開き、保存した動画をダブルクリック(左)。既定の動画アプリで再生が始まる(右)