グラフの棒を1本ずつ順番に動かす
図4 アニメーションが設定されると、グラフの左上に実行順序を示す番号が表示される。この段階では7 本の棒が同時に動く

パワポの演出向上法(3)グラフにアニメーションを設定する

2021年10月26日
  • 今回の完成図
  • 図2 グラフが表示された後、2 本の直線と矢印、文字が順番に表示されるアニメーションを付ける。グラフの注目ポイントを目立たせる効果を狙う
  • グラフの棒が伸び上がるアニメーション
  • グラフの棒を1本ずつ順番に動かす
  • 図5 左側の棒から1本ずつ動くようにするには、「効果のオプション」の一覧から「項目別」を選択する
  • 図6 「スライドショー」タブの「現在のスライドから」を実行すると、最初にグラフの背景が表示され、クリックするたびに棒が1 本ずつ表示される。なお、赤い直線と文字は後で設定する
  • グラフの背景のアニメーションを解除する
  • 直線と文字にアニメーションを付ける
  • 図9 同様に上側の赤い直線と縦矢印、赤い文字列のテキストボックスの順番で、それぞれ「フェード」の開始のアニメーションを設定する
  • アニメーションを連続で再生する
  • 図11 アニメーションウィンドウを表示し、アニメーションを上下にドラッグすることで、実行する順番を変更することもできる
  • 「SmartArt」にアニメーションを連続で再生する
  • 図13 図表を構成する図形を動かす単位を、「効果のオプション」の一覧から選ぶこともできる