図16 開く画面で保存先フォルダーとファイル名を指定し、「ファイルの種類」が「PDF」になっていることを確認して「発行」ボタンをクリックする

パワポの基本操作を学ぶ(3) スライド全体の見栄えを整える

2021年10月21日
  • スライド全体に「テーマ」を適用する
  • 図2 テーマが一覧表示される。それぞれのテーマにマウスポインターを重ねると、スライドは一時的にそれを適用した表示になり、クリックで確定する
  • 図3 各テーマには表紙以外のデザインも含まれており、2枚目以降のスライドにはそのデザインが適用される
  • テーマの「バリエーション」を適用する
  • 図5 バリエーションは2枚目以降のスライドにも適用される。ここでは背景色と上下左右の縁取りが変化した
  • バリエーションで配色だけを変更する
  • 図7 「配色」で「黄色がかったオレンジ」を選んだ。4枚のスライドは同じデザインのまま、色合いだけが変化した
  • スライド全体のフォントを変更する
  • 図9 「フォント」で「Calibri」を選んだ。Calibriはタイトルも項目も「メイリオ」の組み合わせ。読みやすいフォントなのでプレゼン資料に適している
  • 「デザインアイデア」を利用する
  • 図11 デザインアイデアはスライドごとに提示される。ここでは2枚目のスライドでデザインアイデアを表示し、上から2番目のデザイン候補をクリックして適用した
  • 「スライドショー」でプレゼンの流れを確認する
  • 図13 1枚目のスライドが画面全体に表示される。スライド上をクリックすると、2枚目のスライドに切り替わる。[Esc]キーなどで中断できる
  • 図14 パソコンで2台のディスプレイが使える場合は、一方に「発表者ツール」が表示され、メモや次のスライドなどを確認しながら進行できる
  • 配布用のスライドはPDFファイルに変換
  • 図16 開く画面で保存先フォルダーとファイル名を指定し、「ファイルの種類」が「PDF」になっていることを確認して「発行」ボタンをクリックする
  • 図17 変換時に「発行後にファイルを開く」を指定すると、そのままPDFファイルがWebブラウザーで開く。下にスクロールすると2枚目以降のスライドが表示される