2021年上半期人気記事ランキング

2021年上半期に日経クロストレンドで読まれた記事を分析し、今のトレンドやマーケターの関心事を探る本特集。第2回は特集記事から公開後5日間の有料会員の訪問者数が多かったトップ20をランキング。関心を集めたのは、サブスクのビジネスモデルとクッキーの今後を取り上げた特集でした。

日経クロストレンドが2021年1~6月に公開した特集の記事のうち、公開から5日間の有料会員の訪問者数が多かった上位20本。各記事へのリンクは本文中、または記事末尾の一覧を参照
日経クロストレンドが2021年1~6月に公開した特集の記事のうち、公開から5日間の有料会員の訪問者数が多かった上位20本。各記事へのリンクは本文中、または記事末尾の一覧を参照

 日経クロストレンドでは、1つのテーマを3~7本程度の記事で掘り下げる「特集」を毎週公開しています。これらの多くは有料会員限定で公開している記事ですが、その分、マーケターを中心とした日経クロストレンドの読者の関心により合わせたテーマ、内容を選んでいます。

前回(第1回)はこちら

 その特集の中から、上半期、公開後5日間の有料会員の訪問者数(ユニークユーザー、UU)が多かった記事20本を選んだのが冒頭のランキングです。

【特集】2021年上半期人気記事ランキング

普及した今こそサブスクを検証

 最も関心を集めたのは、「サブスクビジネス、失敗からの脱却」という特集で、4本がランクインしました。

【サブスクビジネス、失敗からの脱却】

 動画配信やストリーミング音楽配信といったネットサービス、ソフトウエアの分野から普及し始めたサブスクリプション(サブスク)は、今やあらゆる事業領域に広がっています。ファッションアイテムや家具、自動車のレンタル、外食や宿泊施設の利用などでも、サブスクモデルが取り入れられています。利用者にとっては、何回利用しても支払うのは一定額という気軽さ、お得感が、事業者にとっては安定収入が見込める、収益予測が立てやすいという手堅さがメリットでしょう。

この数年で撤退した、主なサブスクリプションサービス
この数年で撤退した、主なサブスクリプションサービス

 その一方で、これだけ広がれば、撤退する企業やサービスも増えてきます。今こそ、サブスクというビジネスモデルを見直すとき――日経クロストレンドの読者にもそう考えている方が多いことが、ランキングにも表れました。

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