2021年8月4日発売の「日経トレンディ 2021年9月号」では、「道の駅&サウナ 最強ランキング」を特集。北陸エリアの「道の駅」ランキングで、1位に輝いたのが「氷見」(富山県)だ。種類豊富なご当地グルメや名産品が並ぶ店舗は見て回るだけでも楽しく、天然温泉も利用できるとあって人気を博している。

※日経トレンディ2021年9月号の記事を再構成

前回(第12回)はこちら

 2015年に北陸新幹線が金沢まで開通し、一気に身近になった北陸地方。道の駅を利用すれば、魚介類や日本酒、日本海の景色など、名物の多いこの地域を効率よく堪能できる。

 グルメや土産物の選択肢が豊富で、しかも独自色にあふれているのが、北陸ランキング1位に輝いた富山県の道の駅「氷見(氷見漁港場外市場 ひみ番屋街)」だ。道の駅に登録されたのは1999年8月と古いが、2012年に移転してリニューアル。規模が拡大し、天然温泉も利用可能になった。

富山県「氷見(氷見漁港場外市場 ひみ番屋街)」(北陸1位)

●住所/富山県氷見市北大町25-5 ●アクセス/能越自動車道氷見ICから約8分 ●売上高/非公開
●住所/富山県氷見市北大町25-5 ●アクセス/能越自動車道氷見ICから約8分 ●売上高/非公開

 漁師の作業小屋である「番屋」をイメージして作られたレトロな6棟の建物に、30以上の専門店が入る。各番屋は鮮魚、干物、土産物、飲食店など分野別に分かれており、建物を移るたびに空気が変わる面白さがある。

 氷見漁港が近く、新鮮な魚介類が堪能できるのはもちろんで、それ以外にも「氷見」を冠した様々な商品やグルメを楽しめる。黒毛和牛の「氷見牛」や「ひみ寒ぶり」「氷見うどん」は以前からブランド化していたが、それに加えて氷見産の煮干しを使用した「氷見カレー」や氷見市内の食材を使用した「氷見ラーメン」など、2000年以降に広まったご当地料理も食べられる。

飲食店や土産物店、鮮魚店などが並び、地元の名物を堪能できる。「特にお薦めなのが『廻鮮 氷見前寿し』という回転ずし。氷見寒ぶりをはじめ、富山県の幸が楽しめる」(全国道の駅支援機構理事の金山宏樹氏)
飲食店や土産物店、鮮魚店などが並び、地元の名物を堪能できる。「特にお薦めなのが『廻鮮 氷見前寿し』という回転ずし。氷見寒ぶりをはじめ、富山県の幸が楽しめる」(全国道の駅支援機構理事の金山宏樹氏)

このコンテンツ・機能は会員限定です。

有料会員になると全記事をお読みいただけるのはもちろん
  • ①2000以上の先進事例を探せるデータベース
  • ②未来の出来事を把握し消費を予測「未来消費カレンダー」
  • ③日経トレンディ、日経デザイン最新号もデジタルで読める
  • ④スキルアップに役立つ最新動画セミナー
ほか、使えるサービスが盛りだくさんです。<有料会員の詳細はこちら>
2
この記事をいいね!する

日経トレンディ10月号

【最新号のご案内】日経トレンディ 2021年10月号
【巻頭特集】業務スーパー、カインズ、ワークマン大研究
【第2特集】家電のサブスク お得度チェック
【ヒット商品連載】ニコン「Z fc」、BMW「MINI」 他
【人気連載】40代おじさん白書 ロンブー田村淳に聞く
発行・発売日:2021年9月3日
特別定価:700円(紙版、税込み)
Amazonで購入する