※日経エンタテインメント! 2021年7月号の記事を再構成

男性と女性に分けるとランキングはどう変わってくるのか。日経エンタテインメント!「タレントパワーランキング2021」の男女別の総合トップ50、急上昇トップ40までを整理してみると、性別ごとに違う人気の傾向が見えてきた。

 総合ランキングを「男性/女性に人気のタレント」という視点で分類すると、ランキングにはどんな変化があるだろうか。

 まず、男女それぞれのトップ10を見てみると、両方にランクインしているのはサンドウィッチマン(男性1位、女性3位)、綾瀬はるか(男性3位、女性1位)、新垣結衣(男性2位、女性4位)、伊達みきお(男性4位、女性5位)の4組。これは総合の1位から4位と同じ顔ぶれで、人気の高さがうかがえる。

 総合6位のマツコ・デラックスは女性2位、男性23位。マツコは20年も女性は3位ながら男性は11位という結果で、女性人気が高い。

 続いて、総合トップ10に入っていないが男女別ではトップ10にランクインしている人を見てみる。男性では、タモリ(総合14位・男性6位)、イチロー(総合48位・男性8位)、広瀬すず(総合32位・男性10位)の3人。女性はTOKIOの長瀬智也(総合15位・女性8位)、渡辺直美(総合27位・女性9位)、松本潤(総合24位・女性10位)の3人となった。昨年と比較して変動が大きかったのは女性のランキングで、長瀬智也は昨年の61位からジャンプアップ。渡辺直美も昨年の女性26位から大きくランクを上げた。

 全体の傾向をみてみると、男性ではお笑いタレントが多い。この傾向は例年に続くもので、トップ50の中で27組と半数以上がお笑いタレントだ。女性では10組であることを見ると、その多さが分かるだろう。また、イチロー、田中将大(男性39位)、大谷翔平(総合99位・男性27位)と野球選手が3人ランクインしている点も特徴だ。女性でスポーツ選手のランクインは羽生結弦(総合58位・女性39位)のみとなった。

 女性で多いのは男優・男性アイドル。合計24組がランクインし、King&Princeの平野紫耀(女性17位)、千葉雄大(女性32位)、中村倫也(女性36位)など総合トップ100には入らなかった人も上位に名を連ねている。20年末で活動休止したはメンバー5人が全員トップ20以内に入り、変わらぬ注目度の高さを感じさせる結果になった。

 また、アーティストでは男性がサザンオールスターズ(総合33位、男性26位)、星野源(総合40位、男性40位)の2組、女性は米津玄師(総合20位、女性11位)らがランクインした。

スコアは小数点第2位で四捨五入。順位は第2位以下も含めてつけた。調査時期は2月なので長瀬智也はTOKIOと記載
スコアは小数点第2位で四捨五入。順位は第2位以下も含めてつけた。調査時期は2月なので長瀬智也はTOKIOと記載
スコアは小数点第2位で四捨五入。順位は第2位以下も含めて付けた。調査時期は2月なので長瀬智也はTOKIOと記載
スコアは小数点第2位で四捨五入。順位は第2位以下も含めて付けた。調査時期は2月なので長瀬智也はTOKIOと記載

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