日経クロストレンド「未来消費カレンダー」は、将来話題となりそうな新製品、新施設、商戦・イベントなどの予定を一覧できるサービスだ。新着情報を毎週金曜日に更新している。2037年度以降「再開発計画『TOKYO CROSS PARK構想』が完了」など23件の情報を追加した。

【2022】
4月10日 特別企画列車「東急グループ100周年トレイン」が運行を開始
2022年9月2日に創立100周年を迎える東急グループは、目黒線を皮切りに特別企画列車「東急グループ100周年トレイン」の運行を7路線各1編成で開始する。利用客への感謝と次の100年の成長に向けた思いを込めて制作した「東急100周年 ロゴマーク」のデザインをモチーフにした車体ラッピングを4路線に施す。車内では、1922年の目黒蒲田電鉄創立から今日に至る歴史とそれに連なる今後の取り組みや、東急線を走ってきた歴代車両を紹介するポスターシリーズなどを全7路線で掲載する。

特別企画列車「東急グループ100周年トレイン」が運行を開始
特別企画列車「東急グループ100周年トレイン」が運行を開始

4月12日 アルコール度数7%の通年品「麒麟特製 豊潤レモンサワー」発売
キリンビールは「麒麟特製」ブランドから、アルコール度数7%の通年品「麒麟特製 豊潤レモンサワー」を発売する。複数のかんきつを12時間以上煮詰めたうまみエキス、香りレモン果汁やまるごと搾り果汁など複数のレモン果汁にこだわった。酸味、甘み、苦みの複層的で豊かなレモン感が楽しめる、容量と容器は、350ミリリットル缶と500ミリリットル缶。

アルコール度数7%の通年品「麒麟特製 豊潤レモンサワー」発売
アルコール度数7%の通年品「麒麟特製 豊潤レモンサワー」発売

4月12日 サッポロビール、「サッポロ 麦とホップ 華やぎの香り」を発売
サッポロビールは、「サッポロ 麦とホップ 華やぎの香り」を数量限定発売する。「うまみ麦汁製法」によるしっかりとした麦のうまみに加え、白ブドウのように香るホップ「ネルソン・ソーヴィン」と華やかに香るホップ「カスケード」を一部使用。フルーティーで豊かな香りと味わいを楽しめる。容量と容器は、350ミリリットル缶と500ミリリットル缶。アルコール分は5%。

サッポロビール、「サッポロ 麦とホップ 華やぎの香り」を発売
サッポロビール、「サッポロ 麦とホップ 華やぎの香り」を発売

4月13日 LVC、NFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」の提供を開始
LINEの暗号資産事業及びブロックチェーン関連事業を展開するLVCは、ユーザーがNFT(非代替性トークン)を購入・取引が可能なNFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」の提供を開始する。開始時には、吉本興業などの計17コンテンツと連携し、7ジャンル100種類以上のNFTを販売する。今後は、ソフトバンクやZホールディングスのグループ企業との協業を通じて、さまざまなNFT体験を提供する。

LVC、NFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」の提供を開始
LVC、NFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」の提供を開始

4月15日 JALグループ、国内線運賃の一部を変更
JALグループは、国内線運賃の一部を22年4月15日以降の発券・購入分より変更する。大人普通運賃、往復割引、株主割引で約8%、小児普通運賃、JALビジネスきっぷ、eビジネスで約3%値上げするほか、当日アップグレード料金も値上げする。介護帰省割り引きは5%値引きする。新型コロナウイルスの感染症拡大や燃油価格の高騰などの長期化により、自助努力ではまかなえなくなったことを理由とする。対象となる搭乗期間は、23年4月11日まで。

JALグループ、国内線運賃の一部を変更
JALグループ、国内線運賃の一部を変更

4月15日 SKYHOPE、カーナビがAndroid機能に変身するガジェットを発売
SKYHOPEは、クルマのUSBに挿し込むだけでカーナビがAndroid機能に変身するガジェット「CarDongle」の販売を開始する。本体に4ギガバイトRAM+64ギガバイトROMを内蔵する。カーナビをそのままAndroid化するため、Google Playで配信される多彩なアプリを利用できる。操作はカーナビのタッチパネルで行う。グーグルの音声認識機能も使えるため、運転中に音声を使ったグーグル検索やグルメや観光情報、ニュースなどの確認ができるという。

SKYHOPE、カーナビがAndroid機能に変身するガジェットを発売
SKYHOPE、カーナビがAndroid機能に変身するガジェットを発売

りんご型展望シアター「HELLO KITTY APPLE HOUSE」が開業

【2022】
4月22日 大和ハウス、大型商業施設「ALPARK」西棟を刷新して開業
大和ハウス工業は、大型商業施設「ALPARK(アルパーク)」西棟(広島市)を大規模改装して開業する。延べ床面積は約7万9537平方メートル。日常生活への密着をコンセプトとして、世界最大級の「無印良品」(売り場面積約6100平方メートル)やスーパーマーケット「フレスタ」、アウトドアショップ「Alpen Outdoors」などの19店舗で構成。地域初出店や広島最大級の店舗なども出店する。

大和ハウス、大型商業施設「ALPARK」西棟を刷新して開業
大和ハウス、大型商業施設「ALPARK」西棟を刷新して開業

4月22日 「ノルウェー・日本 サステナブル オーシャン フェスト2022」開催
「ノルウェー・日本 サステナブル オーシャン フェスト2022」が江の島(神奈川県藤沢市)で開催される。ノルウェーと日本のパートナーが協力し、3日間にわたり、セミナー、科学交流、商業イベント、青少年教育、ビーチクリーニング、地引き網などを行う。02年から江の島で毎年開催されている「ノルウェーフレンドシップヨットレース」が創設20周年を迎えるにあたり、海洋問題への関心を高めることを目的に開催する。22年4月24日まで。

「ノルウェー・日本 サステナブル オーシャン フェスト2022」開催
「ノルウェー・日本 サステナブル オーシャン フェスト2022」開催

4月28日 シャープ「プラズマクラスター衣類乾燥除湿機<CV-P60>」発売
シャープは「プラズマクラスター衣類乾燥除湿機<CV-P60>」を発売する。衣類の真下から風を届ける360度全周吹き出しで、2キログラムの洗濯物を約99分で乾燥できる。また、約32センチメートルのコンパクトなサイズで、物干しラックの下のデッドスペースなどに設置できるという。気温が低い冬場でもしっかり除湿できるデシカント方式を採用。部屋干しの衣類に付着した生乾き臭を消臭できる「プラズマクラスター7000」も搭載する。

シャープ「プラズマクラスター衣類乾燥除湿機<CV-P60>」発売
シャープ「プラズマクラスター衣類乾燥除湿機<CV-P60>」発売

4月29日 「ビーフフェス OSAKA 2022」が大阪・長居公園で開催
フードイベント「ビーフフェス OSAKA 2022」が、大阪・長居公園 自由広場(大阪市)で開催される。“牛肉”のおいしさだけを凝縮した数々のメニューを提供する。「肉の匠 将泰庵」の“飲めるハンバーグ”、「肉処 天穂」の“A4・A5熟成佐賀牛 厚切りステーキ&焼きしゃぶ”、「北浜 乾坤一擲」の“塩麹漬け厚切り牛タンの鉄板焼き ねぎ塩だれ”などを用意。そのほか、肉寿司や薄切り牛タン、ハラミステーキ、ミルクを使ったスイーツ、クラフトビールも提供する。22年5月8日までの10日間。

「ビーフフェス OSAKA 2022」が大阪・長居公園で開催
「ビーフフェス OSAKA 2022」が大阪・長居公園で開催

4月29日 りんご型展望シアター「HELLO KITTY APPLE HOUSE」が開業
パソナグループのパソナスマイルは、サンリオの「ハローキティ」のりんごのおうちをコンセプトにした世界最大級のりんご型展望シアター「HELLO KITTY APPLE HOUSE(ハローキティアップルハウス)」を「HELLO KITTY AWAJI APPLE LAND(ハローキティ淡路アップルランド)」(兵庫県淡路市)内に開業する。同施設が備える直径14メートルある360度のドームシアターを利用してハローキティがショーの準備をする様子や夢の世界をプロジェクションマッピングで表現するという。

りんご型展望シアター「HELLO KITTY APPLE HOUSE」が開業
りんご型展望シアター「HELLO KITTY APPLE HOUSE」が開業

4月下旬 東芝LS、日本初となる水の硬度に合わせて炊き分ける炊飯器を発売
東芝ライフスタイルは、真空圧力IHジャー炊飯器「炎匠炊(ほのおたくみだき)」を進化させた旗艦モデル「RC-10ZWT」を発売する。日本初(22年3月1日現在、同社調べ)となる水の硬度に合わせて米の粘りとかたさを調節する「水硬度炊き分け」機能を搭載する。そのほか、熱対流の回転方向を切り替える独自の加熱方式と直感的に操作ができるカラータッチ液晶を新たに搭載した。大火力と多段階火力調節により、一粒一粒がふっくらとした甘みのあるごはんに炊き上がるという。

東芝LS、日本初となる水の硬度に合わせて炊き分ける炊飯器を発売
東芝LS、日本初となる水の硬度に合わせて炊き分ける炊飯器を発売

5月11日 パナソニック、ハイブリッド方式の衣類乾燥除湿機を発売
パナソニックは、ハイブリッド方式の衣類乾燥除湿機「F-YHVX200」ほか2機種を発売する。新「ナノイーX」を搭載し、従来比4倍のスピードで部屋干し臭の脱臭ができるという。また、部屋干し臭の原因菌を除菌しながら、1年中すばやく衣類乾燥できるという。コンプレッサー方式とデシカント方式の2つの除湿方式のバランスを気温に合わせて自動的に判断して切り替えるハイブリッド方式で、一年中スピーディーに衣類を乾かせる。月産台数は9000台を予定する。

パナソニック、ハイブリッド方式の衣類乾燥除湿機を発売
パナソニック、ハイブリッド方式の衣類乾燥除湿機を発売

5月 JR東日本、Suica統計情報の定型リポート「駅カルテ」を発売
JR東日本は、Suica統計情報の定型リポート「駅カルテ」の販売を開始する。同社はこれまでもSuicaを利用する際に記録されるデータを個人が識別されないように統計処理し、鉄道などのサービス向上への活用や自治体のニーズに応じた分析リポートを提供してきた。今回、まちづくりなどの地域活性化にSuicaの統計情報をさらに幅広く活用できる定型リポート「駅カルテ」をプライバシーに配慮して販売する。リポートへのデータ使用を希望しないSuica利用者については使用を除外する対応を行う。

JR東日本、Suica統計情報の定型リポート「駅カルテ」を発売
JR東日本、Suica統計情報の定型リポート「駅カルテ」を発売

2030年半ば 東京メトロ、有楽町線及び南北線を延伸

【2022】
7月1日 ハワイアンズのグランピング施設「マウナヴィレッジ」が刷新
常磐興産は、運営する「スパリゾートハワイアンズ」のグランピング施設「マウナヴィレッジ」(福島県いわき市)を刷新する。客室であるテントを新たに13張増設する。既存施設とあわせ、計21棟とする。拡張エリア内にはアクティビティーエリアも新設し、開放感あふれる美しい自然の中での“山遊び”を楽しめる。予約の受け付けは、22年4月下旬から開始する。

ハワイアンズのグランピング施設「マウナヴィレッジ」が刷新
ハワイアンズのグランピング施設「マウナヴィレッジ」が刷新

9月3日 京都春秋、禅宗寺院 大徳寺塔頭「聚光院」の特別公開を開催
京都春秋は、禅宗寺院 大徳寺塔頭「聚光院」の特別公開を開催する。桃山時代の天才絵師、狩野永徳(狩野派4代目)とその父 松栄(狩野派3代目)によって描かれた国宝・聚光院本堂障壁画「花鳥図」全46面が京都国立博物館から5年半ぶりに里帰りする。あわせて、茶道三千家の関わりを持つ「閑隠席」「枡床席」(共に重要文化財)の2つの茶室、国の名勝に指定されている千利休作庭と伝わる方丈庭園「百積の庭」、世界的に活躍する日本画家・千住博画伯の障壁画「滝」も5年半ぶりに公開される。23年3月26日まで。

京都春秋、禅宗寺院 大徳寺塔頭「聚光院」の特別公開を開催
京都春秋、禅宗寺院 大徳寺塔頭「聚光院」の特別公開を開催

【2023】
4月1日 JR西日本、京阪神エリアの特定区間運賃の一部を見直し
JR西日本は、京阪神エリアの一部区間に設定している割安な特定区間運賃の一部を見直す。315区間のうち、34区間で普通運賃及びそれにもとづく通勤定期運賃を平均約5%程度値上げする。また、65区間で、6カ月通勤定期運賃を平均約10%値上げする。旧国鉄時代に私鉄との運賃差を抑えるために割安な特定区間運賃を設定していたが、新型コロナウイルス感染症の影響による厳しい経営状況の長期化や市場環境の変化などを理由に見直しを決断した。国鉄分割民営化後初めての値上げとなる。

JR西日本、京阪神エリアの特定区間運賃の一部を見直し
JR西日本、京阪神エリアの特定区間運賃の一部を見直し

2023年度 北大阪急行、北大阪急行線を箕面市まで延伸
北大阪急行は北大阪急行線を箕面(みのお)市まで延伸し、2つの新駅を開業する。延伸区間は、千里中央駅から箕面萱野(みのおかやの)駅までの約2.5キロメートル(大阪府箕面市)。「箕面船場阪大前駅」(みのおせんばはんだいまええき)が地下駅として大阪府箕面市船場東3丁目付近に、「箕面萱野駅」が高架駅として大阪府箕面市西宿1丁目付近に新設を予定する。事業費は約874億円。

北大阪急行、北大阪急行線を箕面市まで延伸
北大阪急行、北大阪急行線を箕面市まで延伸

【2027】
3月 「2027横浜国際園芸博覧会協会」が開催
「2027横浜国際園芸博覧会協会」が旧上瀬谷通信施設(横浜市)で開催される。国際的な園芸文化の普及や花と緑のあふれる暮らし、地域・経済の創造や社会的な課題解決などへの貢献を目的とする。博覧会区域は約100ヘクタール。「幸せを創る明日の風景」をテーマに、情報通信技術の活用や地域連携などの多数な形態を含む約1500万人の参加者を見込む。そのうち、有料来場者数は約1000万人以上を見込む。27年9月までの6カ月間。

「2027横浜国際園芸博覧会協会」が開催
「2027横浜国際園芸博覧会協会」が開催

【2030】
2030年半ば 東京メトロ、有楽町線及び南北線を延伸
東京地下鉄(東京メトロ)は、有楽町線及び南北線を延伸する。有楽町線は、豊洲駅から東陽町駅を経由した住吉駅までの4.8キロメートル(東京・江東)を延伸する。豊洲駅から住吉駅間の所要時間が約20分から約9分に短縮される。総建設費は約2690億円を見込む。南北線は、品川駅から白金高輪駅までの2.5キロメートル(東京・港)を延伸する。品川駅から六本木一丁目駅間の所要時間が約19分から約9分に短縮される。総建設費は約1310億円を見込む。なお、新駅の名称は仮称となる。

東京メトロ、有楽町線及び南北線を延伸
東京メトロ、有楽町線及び南北線を延伸

2030年度末 JR北海道、北海道新幹線札幌駅を延伸
JR北海道は、北海道新幹線札幌駅(札幌市)を延伸する。施工範囲の全長は約800メートルとなる。再開発ビルのアトリウム空間と接続した新幹線改札口、南北乗り換え用のこ線橋の設置、新幹線東改札口の設置、動く歩道の設置などを計画する。

JR北海道、北海道新幹線札幌駅を延伸
JR北海道、北海道新幹線札幌駅を延伸

【2036】
2036年 「帝国ホテル 東京」が営業を継続しながら建て替え
帝国ホテルは24年から36年にかけて、旗艦ホテル「帝国ホテル 東京」(東京・千代田)の建て替えを実施する。宴会場事業と宿泊特化型の新規ホテル事業を展開する。現在の本館部分及びタワー館部分のほかに、再開発計画「TOKYO CROSS PARK構想」のパートナーシップにより、街区中地区に営業エリアを拡張する。30年度完成予定の新タワー館では、賃貸オフィス・サービスアパートメントのほか、新たに賃貸住宅ビジネスに参入する。建て替え期間中も、事業規模を確保しながら営業を継続するという。

「帝国ホテル 東京」が営業を継続しながら建て替え
「帝国ホテル 東京」が営業を継続しながら建て替え

【2037】
2037年度以降 再開発計画「TOKYO CROSS PARK構想」全体開業
三井不動産とNTT及び東京電力HDなど10社は、内幸町1丁目街区の再開発計画「TOKYO CROSS PARK構想」(東京・千代田)の37年度以降の全体計画の完了を予定する。総延べ床面積は都心最大級の約110万平方メートル。約16ヘクタールの日比谷公園とつながる道路上空公園や周辺の駅及び都心主要拠点につながる地下・地上結節空間などを整備する。駅・まち・公園一体の歩行者ネットワークを形成する。北地区、中地区、南地区の3つの地区で構成。地区間が連携して一体的となる街づくりを推進する。

再開発計画「TOKYO CROSS PARK構想」が完了
再開発計画「TOKYO CROSS PARK構想」が完了
▼関連リンク 2050年までの予定は【未来消費カレンダー】で
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